能郷白山 リハビリ登山

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 5.6km
• 登り: 628m
• 下り: 628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:02

距離 5.6km 登り 628m 下り 628m

7:28 温見峠
8:20 コロンブスピーク
8:53 8:54 能郷白山
9:01 9:09 能郷白山神社奥宮
9:16 9:17 能郷白山
9:44 9:45 コロンブスピーク
10:30 温見峠

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

温見峠道路脇に数台駐車可能
国道157号は白山神社先から黒津堰堤間が特に狭く、谷川が断崖でガードレールがない。そこから先は狭いがそれほどでもない。帰りは福井県側に下りました、こちらのほうが楽です。

コース状況／危険箇所等

�，猟�子からコロンブスピークまで急登

写真

9/7 7:23

自宅を3時半過ぎに出発、温見峠に到着。最後の国道157号線の白山神社先から黒津堰堤までが特に狭く、道の脇の草がミラーに当たって壊れるかと、それに崖っぷちの道路にはガードレールも無い、対向車が来なくてよかった。

9/7 7:23

峠の岐阜県側の道の脇に駐車して出発

9/7 7:27

天気も良くて気持ちいい、しばらく行って�，療環�子から急登に

9/7 7:46

標高差500m程を一気に登って行きます

9/7 7:48

下のガラガラ坂

9/7 7:54

息が切れる

9/7 8:12

あそこまで行けば・・・

9/7 8:18

稜線は直ぐそこ

9/7 8:19

50分程でコロンブスピーク到着、サークルになっていました。
向こうに見えるが目指す山頂

9/7 8:20

ここから先は平坦な登山道

9/7 8:23

9/7 8:32

緩やかに登って行きます

9/7 8:35

眼下には根尾西谷

9/7 8:36

この付近ダテカンバが横に伸びていて「臥竜」の表示

9/7 9:29

地を這うようなダケカンバの幹　それだけ豪雪だということか

9/7 8:40

一段上ってあそこが山頂

9/7 8:51

能郷白山山頂はそこ

9/7 8:47

振り返って

9/7 8:52

山頂到着、登山口から1時間半弱でした。

9/7 8:53

9/7 8:54

山頂からさらに先を進んでいく

9/7 8:55

左手に前山　能郷谷ルートの山

9/7 8:59

奥宮が見えてきた

9/7 9:01

お参りします

9/7 9:04

山座同定盤、遠くが見えず残念

9/7 9:04

ここにあった山頂標識

9/7 9:04

この先は登山道はないみたいです

9/7 9:25

帰りは花を、リンドウ

9/7 9:27

オオカメノの実

9/7 9:37

ナナカマドの実は大分赤くなってきていました

9/7 9:34

北方面

9/7 9:44

姥ヶ岳

9/7 9:56

帰りもきつい下り坂の登道から、400m下に駐車場付近の道路

9/7 10:30

降りてきました。久し振りの登山でそれなりに足に来ました。

9/7 10:32

下りではたくさんの人とスライドしました。
車もいっぱいです。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

7月中旬の北海道遠征3日連続の山行で痛めていた左膝は悲鳴をあげて腫れが酷いため山行を中止、しばらくおとなしく快復に努めてきた。最近になって少しずつ近くの里山に足を運び大丈夫かなと思ったので、リハビリ登山に距離も短い200名山の能郷白山に決めてやって来た。

温見峠までのアクセスが酷道で大変だと聞いていたので、対向車が少ない朝に到着したかったので眠い目をこすりながらやって来た。
青空がり気持ちいい空気を吸って道路脇の階段を上がってのスタート、すぐに急登に変わり背中に日を浴びて汗だくになって登って行った。
思っていたより急で、鉄梯子やロープを使って登る。一気に500m近く登ってコロンブスピークという稜線までの区間がこのコースのキモだった。

久し振りの登山のため時々息が切れたが50分程でそこまで登る事が出来てほっとした。そこからは平坦な稜線を緩やかに登って行く。視界も開けてきたが、青空がどんどん曇ってきた。遠くの山々も霞んで残念だった。時々両脇のぎっしり密度の高い竹のなかから鳥が羽ばたく音が大きく聞こえてびっくりした。

登りでは3名しかスライドしなかったが、下りでは10数名の登山者とあった。
なかなか人気の山なんだと実感した。下って来てからは福井県側大野まで出て高山経由で帰宅した。山行よりも移動の方がはるかに長く疲れた。