横津岳〜袴腰岳(はかまごしだけ)〜烏帽子岳:ヨーロッパの田園風景の様な道南。笹刈りの素晴らしさ！！

2024年09月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 13.1km
• 登り: 511m
• 下り: 507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:34

5:05 スタート地点
5:41 5:42 横津神社
5:57 6:15 横津岳
6:54 6:55 横津岳気象レーダー観測所
8:29 8:38 袴腰岳
9:13 9:21 烏帽子岳
9:52 9:52 横津岳気象レーダー観測所
10:39 ゴール地点

天候

晴天
とても、暑かった
道の駅なないろななえの表示は、31.6℃でした👀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5号線の七飯駅を越えて、国道969函館新道
の青看板表示から曲がり東にずっと進む。
立ち入り禁止の看板がありますが、自己責任で可との書き方で、waji様に依ると、登山者はオッケーとのこと。

恐ろしく深い亀裂が、何ヵ所もあります。　くれぐれも突っ込みませんよう。自力では上がれません。慎重走行なので、山頂下に着くまで小一時間は、かかりました(*T^T)。

コース状況／危険箇所等

何と、舗装以外の全コース、笹刈りがされていました。大変ありがとうございました！
すごいことですね。
morethanさんが書かれていた様に、寄付などが、もう少し容易に出来るシステムがあるといいですね。

袴腰岳に取りついてからは、急です。

写真

9/9 4:04

9/9 4:16

9/9 4:20

おぉ〜、落ちる(;´д｀)！
いえ、これは、右にはみ出し道が出来ています🤭

9/9 4:40

あー、明けてしまう
待って〜

9/9 5:07

急げ

9/9 5:23

途中で出たー
あぁ、また手稲山と同じだ〜(*T^T)
山頂で見るのは、夢と消えた。
いや、でも美しいからいい！

9/9 5:32

あれが、有名なレーダードームですね。
初めまして。

9/9 5:37

鳥居から朝日

9/9 5:43

これは、睡蓮ですか？
蓮ですか？蕾があるのかな？これからは咲かないですよね

9/9 5:44

横津神社
きれいだー
家族とヤマレコの皆さんの、安寧と安全をお祈りしました。

9/9 5:46

影

9/9 5:49

太平洋に写る朝日が、またこれが、、
美しい。

9/9 5:55

9/9 6:00

初めまして。
横津岳さん
奥に駒ヶ岳もくっきり

9/9 6:13

更に右に羊蹄山も見えました(´- `*)

9/9 6:36

まあ、お決まり
これね、やりたがるんです、この人。
ちょっとずれてるけど、もう止めます🤭🤭
テイク7。

9/9 6:54

9/9 6:57

な、な、なんと、綺麗な笹刈り！！
中央やや右側が、これから行く袴腰岳、更に右の緩やかなのが、烏帽子岳

9/9 7:20

一休み
朝食です。

9/9 7:54

あちらが、烏帽子岳だそうです。
ここも笹刈りされています。
まず袴腰岳から行きますね

9/9 7:55

初めまして。
名前の由来は後で調べます。袴に似てるから？かな？
←袴腰(袴の腰の部分)の台形に似ているから、との事でした。

9/9 7:58

憩野森
この方々が笹を刈ってくれたのでしょうか。

9/9 8:08

こちらは、振り返って烏帽子岳
←後で見直すと、なるほど真ん中にwajiさんが書いていたハートが見える😆！。

9/9 8:13

9/9 8:21

おっと、騙された。
いや勝手に🤭、そう、山頂は一番右側です。

9/9 8:29

一等三角点タッチ！
袴腰山

9/9 8:30

袴腰岳山頂です(´- `*)
字体が素敵

9/9 8:37

9/9 8:33

また、一休み(´- `*)

9/9 8:43

函館山、函館方向。
美しい

9/9 8:52

穏やかな山々
右が横津岳、左側が烏帽子岳

9/9 9:16

着きました
烏帽子岳山頂です！

9/9 9:14

山頂標識と横津岳

9/9 9:14

山頂標識と袴腰岳

9/9 10:05

9/9 10:34

ナナカマドの実
秋ですね

9/9 10:38

安着
ありがとうございました。

9/9 14:02

道の駅なないろななえで。
The DANSHAKU launge
エビが、それはもう美味しかった😋🍴💕
もちろん、男爵いもも！

9/9 18:24

途中で寄ってみたにごりの湯で、整いました(´- `*)源泉かけ流しは、やはりよき。

感想

mina

さて、今日は道南の2日目です。
今日登った山の中では、横津岳が北海道の百名山に選ばれています。一緒に登っているレコも多いので、烏帽子岳、袴腰岳も一緒に登ることにしました(´- `*)。
後で調べると、袴腰岳が函館市内の最高峰、他の2座と共に亀田半島の背骨となる横津岳山地を形成しているとの事でした。

初めて訪れたこの地域の山々は、海を背景に穏やかで美しくて、胸を打たれました。

函館側から見た3山が、ステキだと書かれている方もいましたね。そちらからは、今日は見れませんでしたが、また機会があれば会いに来ます。
そして、全区間の笹刈りは、どんなに大変だった事でしょう。
地域の方々に、とても愛されている山々なのだと、感じました。
ありがとうございました。