記録ID: 7227365
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沢登り
大雪山
湧別川〜天狗岳〜有明山
2024年09月03日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:03
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 8:03
距離 17.2km
登り 1,215m
下り 1,214m
全ての写真 https://www.whochan.com/maps/track.html?2024-09-03
湧別橋手前に駐車して出発。有明橋で地形図を確認しようとして忘れたことに気づき一旦引き返す。右岸林道入口は笹に覆われて見落とす。
廃林道をしばらく進むが笹で分断されているので適当なところから入渓。
沢の中もブッシュ多めで歩きやすいとは言い難い。Co950付近から滑床など出てくるも長くは続かない。
何か出てくるかと思って天狗岳直登沢へ向かったが何もなく、コケに覆われた赤いガレが延々と続くのみ。
沢形が枯れたらてきとうに右に向かうしか道を追って登山道に出る。ピークの風が強い。
縦走路を歩き有明山へ。こちらはハイマツに覆われた平らなピークで風をよけられる。
藪を少しこいで沢へ下る。もう少し登山道を下ってから沢に入った方が良かったようだ。
赤い滑り台のような苔むした逆相気味の急傾斜の滑が延々と続き何度か滑った。こちらをくだりにしたのは完全に失敗。
湧別橋手前に駐車して出発。有明橋で地形図を確認しようとして忘れたことに気づき一旦引き返す。右岸林道入口は笹に覆われて見落とす。
廃林道をしばらく進むが笹で分断されているので適当なところから入渓。
沢の中もブッシュ多めで歩きやすいとは言い難い。Co950付近から滑床など出てくるも長くは続かない。
何か出てくるかと思って天狗岳直登沢へ向かったが何もなく、コケに覆われた赤いガレが延々と続くのみ。
沢形が枯れたらてきとうに右に向かうしか道を追って登山道に出る。ピークの風が強い。
縦走路を歩き有明山へ。こちらはハイマツに覆われた平らなピークで風をよけられる。
藪を少しこいで沢へ下る。もう少し登山道を下ってから沢に入った方が良かったようだ。
赤い滑り台のような苔むした逆相気味の急傾斜の滑が延々と続き何度か滑った。こちらをくだりにしたのは完全に失敗。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道はまだ続いているがUターンするところもないまま荒れて進めなくなる |
コース状況/ 危険箇所等 |
有明橋手前の分岐から右岸林道は廃道状態で見落としやすい 廃林道はかなり置くまで続いているが笹薮で分断されている |
写真
感想
Co1220二股から上はまあ良いんだけど、そこまでの歩きがまあ鬱陶しい。一部に滑床なんか出てくるけど、この鬱陶しさを払しょくするまでではない。お隣のクワキンベツ川は行ったことがないけど、そちらが快適ならばそこを登って天狗岳からCo1230まで下って有明山に登り返し、登山道を下る、辺りが妥当な使い方ではないかと思われる。
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