久米島サイクリング☆ハテの浜ではシュノーケリング。宇江城、だるま山登山も。
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- GPS
- 48:43
- 距離
- 79.8km
- 登り
- 767m
- 下り
- 769m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:02
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:47
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
飛行機 自転車
|
写真
感想
夏の終わりの久米島へ。
1日目:9月18日(金)
自転車で空港から奥武島まで北回り。
海沿いの道は高低差もなく走りやすい。
ミーフガー、具志川城跡。
近くには滝もあり、水も豊富にある感じ。
今は城は荒廃し周りの平地も草や木に覆われているが、昔の地図には城周辺に集落があったよう。
そこから坂を上り東へ。
久米仙の工場を覗き見て、比屋定バンタ。
ハテの浜やその先の島々もよく見える。
そこから宇江城はいったん西へ戻る感じ。
城の上からの眺めは城壁があるためいまいち。
少し下った階段部分からは島の南側が一望できた。
後は奥武島まで下りが多く、あっという間に着く。
宿に荷物を置いて、畳石を見つつ、泳いでみる。
遠浅の砂浜。水はきれいだけれど、魚はあまりいない。
夜はイーフビーチのある町まで行ってご飯を食べる。
オリオンとともに久米島のエビを食べる。
2日目:9月19日(土)※気温は30度ぐらいで海で泳いでも寒くない。
朝からハテの浜。
宿にバスが迎えに来てくれる。
泊の港からグラスボートに乗る。
ハテの浜まで魚のいるサンゴ礁を見ながら向かう。
浜に着くと後は自由時間。
砂浜に荷物を置いて泳ぐ。
遠浅の砂浜なので、少し沖まで行く。
水深2mを越えるあたりの、生きている珊瑚の周りにはたくさんの魚。
2時間ほど海で遊ぶと帰りの時間。
宿まで送ってもらった後、自転車で島の南部を散策。
久米島博物館や上江洲家を見学する。
その後、だるま山というものもあったので登ってみる。
登山口までは舗装されており自転車で行ける。
そこから頂上までは10分ぐらい。
最初は階段もよく見えて楽かなと思っていたけれど、すぐに藪漕ぎ状態。
大きな蜘蛛の巣もたくさん。。
頂上に着くとそこは背の高い草に覆われて何も見えない。。
草に覆われた石のベンチがあったのでそこに登るとようやく眺めが。。
そうそうに撤収。
登山口まで降りて、ズボンに大量についた草の種を取る。
沖縄の山を侮ってはいけないなと思いつつ宿へ戻る。
この日もイーフビーチの町でご飯を食べ、夜は畳石の浜で星を見る。
天の川もよく見える。
3日目:9月20日(日)
夕方の飛行機までの間、ウミガメ館、ホタル館などを見て回る。
ウミガメ館は小さいけれど水槽に数種類の大きなカメを見ることができる。
ウミガメの生態や環境問題もあり。
ホタル館は久米島の生き物を実際に見ることができる。
蛍は解説があるだけだけれど、博物館の方が案内してくれるのでわかりやすい。
博物館をみつつ、お昼は久米島そば。
宿の人に聞いて行ったお店。
古民家のお店。観光客も島民にも人気とのこと。
島味噌そばを食べてみたけれど、スープを飲み干すぐらいのおいしさ。
その後、町を散策し、シンリ浜を見て、空港へ。
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