記録ID: 7243478
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トレイルラン
富士・御坂
富士山クライムランー佐藤小屋まで
2024年09月15日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 02:13
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,279m
- 下り
- 59m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:58
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:13
距離 12.4km
登り 1,279m
下り 59m
ロードの馬返しまで2キロ地点で脚が、というより心が折れて1分ごとに走ったり歩いたり。
馬返しからは登山道で普通以上に歩きやすい道で、登山と違ってザック?リュック?なしの空身なので上半身は軽やかなのだが脚が重い。
心拍数のわりには呼吸が苦しいのは高地だから?今気づいた。
馬返しからは登山道で普通以上に歩きやすい道で、登山と違ってザック?リュック?なしの空身なので上半身は軽やかなのだが脚が重い。
心拍数のわりには呼吸が苦しいのは高地だから?今気づいた。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
馬返しまでのロードで脚が売り切れ。2kほど歩きとランを1分づつ交互に。 馬返しからは普通より歩きやすい登山道でスピード?ハイク。空身なので楽ちんだったが、走るほどの脚は残っていなかった。 |
その他周辺情報 | どこにも寄らず残念! |
予約できる山小屋 |
里見平★星観荘
|
写真
感想
富士山を走るレースは富士登山競争が有名だが、この日のレースは富士登山競争5合目コースの途中から、という感じの第1回目の大会。
2時間を切れば来年の登山競争の山頂コースの出走権が付与されるのだが、もとよりそんな気はさらさらなく、ファンラン気分で富士山を走ることに面白さを感じてエントリーした。ファンランのつもりだったが、楽しさはどこへやら、つらいではないか!
馬返しからの登山部分は走らずに(というか上り坂を走る脚力がない)早足で登るつもりだったので想定通りだったが、馬返しまでのロードの部分で脚が売り切れるとは思わなかった。辛くともゆるゆる行けば歩かずに行けると思ったが、あと2キロで心が折れた。
ロードでは写真を撮る余裕は全くなかったが、登山中には10枚くらい撮ったので5分くらいはロスしているかもしれないと考えると、写真は撮らずに、ロードのあと2kを走り続けられたら2時間切れるんじゃねぇ、という気がしてきた。レース中は二度と走らねぇと思っていたのに来年も走ろうかな。
ちなみに優勝者は自分より1時間速い。
そういえば、一昨年はスバルラインをロードバイクで上がるMt.富士ヒルクライムに出た。距離は今日の2倍だったが、かかった時間は同じくらいだった。
時間は同じでも自転車のほうがつらかったな。それが証拠に、富士ヒルをもう一度という気は起きてない。
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