富士・御坂
吉田口二合(よしだぐちにごう)
山梨県
最終更新:イグルスキー米山
基本情報
標高 | 1700m |
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場所 | 北緯35度24分00秒, 東経138度45分19秒 |
富士御室浅間神社は、文武天皇3年(699年)創建と言われる富士山中で最古の神社。
倒壊目前の現在の本殿は、慶長17年(1612年)に徳川家の家臣の鳥居成次によって建てられた。その後4回の大改修を経て、昭和48年(1973年)に富士山二合目から里宮(山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951番)に移築された。
倒壊目前の現在の本殿は、慶長17年(1612年)に徳川家の家臣の鳥居成次によって建てられた。その後4回の大改修を経て、昭和48年(1973年)に富士山二合目から里宮(山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951番)に移築された。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)は、山梨県南都留郡富士河口湖町にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。全国にある浅間神社の一社。旧称小室浅間明神(おむろせんげんみょうじん)。富士山山中最古の神社とされる。「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。
境内は奥宮(本宮跡地)と里宮からなる。
かつて本宮のあった地で、現在は奥宮が置かれている山宮は富士山吉田口登山道の二合目に鎮座する。この山宮の境内は富士吉田市の中にある富士河口湖町勝山の飛び地である。富士山山中に最初に勧請された神社とされている。
里宮は河口湖畔の勝山に鎮座する。本宮も1973年(昭和48年)に里宮へ隣接する地へ移され、代わりに奥宮が建てられた。
また里宮の右には勝山民俗資料館があり、勝山の歴史についての展示がされている。
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