山行記録: 鷲峰山

asakinu

kinuasa

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 01:01
距離: 2.5km
登り: 131m
下り: 130m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 0:32
休憩: 0:41
合計: 1:13

13:46

3分

スタート地点

13:49

14:23

13分

鷲峰山一等三角点

14:36

14:43

16分

鷲峰山

14:59

鷲峰山一等三角点

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2024年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車鷲峯山一等三角点下の路肩スペースアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	よく踏まれた道と林道
その他周辺情報	宇治田原町に飲食店。

感想

asakinu

鈴鹿の鎌ヶ岳に登った後、車で登れるという鷲峯山にやってきた。心配だった林道だが、基本舗装されており、すれ違い可能な場所もところどころにあって通行には支障がない。ある方の記録によると、「京都府の山」では一等三角点の設置されたピークが鷲峯山の山頂、一方、近畿百名山では円胎寺の裏のピークが鷲峯山と定義されているそうなので、まずは一等三角点峰を踏み、続いて寺の裏のピークに行ってみる。一等三角点峰（山名は釈迦岳らしい）へは、林道の分岐点（一方は鉄塔への道）手前の山側法面にトラロープが付けられていてここから上がる。山頂には三角点と並んで天測点が設置されていた。これは但馬の三成山で見たことがある。三角点から戻っていったん車でお寺のほうへ向かって少し走るが適当な駐車スペースがない。そのため、先の分岐に戻り、そこから歩く。平坦なよく踏まれた道を進んでいくと寺の裏側に達して、その立て札に入山料300円を納めよ、とある。山頂へは手前で尾根を直進すべきだったのだ。少し戻って山頂へと向かう。こちらの山頂には1300年代に建てられた石柱があり、国の重文に指定されているとのことであった。
帰路は、林道をさらに進んで和束町に出ることもできたが、それだとかえって遠くなりそうなので、宇治田原町を経由し、京滋バイパスに乗った。素晴らしい好天に恵まれて、気持ち、ちょっとお得な山歩きとなった。