武川岳

2024年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 11.3km
• 登り: 923m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:26

6:47 名郷
8:19 8:20 天狗岩
9:09 9:12 前武川岳
9:30 9:37 武川岳
10:02 10:05 妻坂峠
10:30 10:32 横倉林道起点
10:52 名栗蛇滝
10:56 10:57 林道山中線起点
11:09 11:13 名郷
11:13 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名郷有料駐車場　700円　
→下山すると車のフロントワイパーに支払い用封筒が挟まれています。封筒にお金を入れて料金箱に投函します。写真参照
→すぐ隣に公衆トイレと登山ポストとバス停があります。
※10/1よりバスの時刻表が改訂　写真参照　
→名郷バス停↔ノーラ名栗・さわらびの湯バス停（蕨山〜金比羅山縦走）

コース状況／危険箇所等

・季節的なことですが、「蜘蛛の巣」「木の上から落下する栗の実」が気になりました。
・糞や足跡など熊の痕跡が多く思いました。
・妻坂峠から山中の区間で登山道が崩落している箇所がありました。写真参照

その他周辺情報

昼食：Cafe & Shop YAMASEMI（お食事処 やませみ、がリニューアル）
温泉：さわらびの湯　800円

写真

9/21 6:45

駐車場と登山ポストと公衆トイレ
スタートです。

9/21 6:47

ガードレールの下は入間川です。

9/21 6:56

9/21 7:12

9/21 7:57

今回のコースは景観がほとんどありませんでした。
景観に足が止まります。

9/21 8:03

踏み跡が薄くテープがないと迷いそうと思いました。

9/21 8:10

男坂へ行きます。

9/21 8:14

単調な森歩きがずっと続くコースの中での岩場区間です。手足の置き場はしっかりしています。楽しくよじ登れました。

9/21 8:37

9/21 9:09

前武川岳

9/21 9:27

何度も栗の実が落下する音を聞きました。自分のすぐ近くにも落ちました。当たったら痛そうです。

9/21 9:28

新しそうな落雷の痕跡

9/21 9:28

新しそうな落雷の痕跡

9/21 9:31

武川岳

9/21 9:31

武川岳

9/21 9:33

武川岳

9/21 10:01

妻坂峠
武甲山〜小持山〜大持山でいつも通る所を初めての感覚で通過します。

9/21 10:01

妻坂峠

9/21 10:09

登山道が崩落していた所です。
妻坂峠からの1本道が途絶えました。道間違いか不安になりましたがルートとしては谷底（沢）に沿って進み始める辺りの所なので地形的に道間違えとは考えにくいと思いました。途絶えた登山道の遠い先に登山道が見えました。崩落路は歩きにくいが危険度は低いと思いました。

9/21 10:14

9/21 10:19

9/21 10:19

9/21 10:23

登山道はここまでになります。

9/21 10:24

ここから4kmほど林道を歩きます。

9/21 10:26

林道歩きです。舗装路ですがきれいに苔が生えています。バイクで通れるかな〜やばいよな〜コケるな〜などと考えながら歩きました。

9/21 10:34

入間川起点

9/21 10:34

入間川起点

9/21 11:14

名郷有料駐車場の料金と料金箱

9/21 11:15

下山すると駐車料金を入れる封筒がフロントワイパーに挟まれていました。

9/21 12:17

昼食は「Cafe&Shop YAMASEMI」でマッカラと茸カレーとサラダとアイスコーヒーをいただきました。

9/21 12:21

さわらびの湯

9/21 6:42

名郷バス停　10/1〜時刻表

9/21 11:50

ノーラ名栗・さわらびの湯バス停　10/1〜時刻表

9/21 11:50

運行系統図

撮影機器：

Xperia 5 III SO-53B docomo SONY

感想

ゆうすけ

今回は久しぶりの奥武蔵山域へ行きました。行程としては距離10km高低800mぐらいです。メリハリがあるコースで林道歩きが半分程もあるが、急登の所でしっかり高度を上げ下げする感じで、なまった体にちょうど良く負荷をかけられました。そして、岩場もあり楽しめました。
※1ヶ月ぶりの山行の山選びは迷いました。なまった体を考慮しつつ、登った山リストの「多摩武蔵秩父50」も意識していこうと思いつつ・・・武川岳としました。