記録ID: 7279921
全員に公開
ハイキング
関東
竜ヶ岳(端足峠より)
2024年09月24日(火) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 584m
- 下り
- 581m
コースタイム
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*道標は整備されている。 *端足峠までの登山道は、ザレ・ガレなので歩きにくい。スニーカーでは無理、登山靴必携。 *竜ヶ岳直下は、笹に覆われ前方及び足元の確認ができない。登山道も狭いため要注意! 山頂も笹の成長で、今までの清々しいイメージが無くなってしまった感。 *本栖湖キャンプ場からアプローチして、周回するハイカーが多いよう。 |
その他周辺情報 | *竜ヶ岳:山梨県身延町から富士河口湖町、静岡県富士宮市まで跨る標高1,485mの山。天子山脈の最北端に位置し、富士五湖の一つである本栖湖の南岸に接している。 登山道の中盤からは背丈の低い笹が生い茂り、視界が開けた登山道からは眼前に映る富士山を見ながら登ることができるほど、富士山の展望に優れた山。登山道も整備されていて、標高差640m、歩行時間が約4時間と初心者でも気軽に登れる山。 竜ヶ岳には竜神伝説があり、昔、富士山が噴火したときに富士五湖の一つである本栖湖に溶岩が流れ込み、その熱さのために竜が飛び出して近くの山の上に避難したことから、竜ヶ岳と呼ばれるようになったと伝えられている。 *本栖湖(もとすこ):山梨県南都留郡富士河口湖町及び南巨摩郡身延町に跨いで存在する湖。富士山の北西山麓にあり、富士五湖の一つで、最西端に位置する。最大水深121.6mは、富士五湖の中で最も深い。 湖水の透明度は、『理科年表』平成24年 85冊では 11.2m が採用されている。季節変動があり、最小値はプランクトンの増加する7月、最大値は9月、従って調査を行った時期と組織により異なった値が示されている。しかし、好条件であれば、20mを超える透明度を観測することもあり、本州では実質的に最高透明度の湖であるが、栄養塩類の増加に伴い透明度が低下しているとされている。 |
写真
感想
3度目の竜ヶ岳は、山仲間のリクエストに応えて、本栖湖畔より端足峠経由竜ヶ岳のピストン。
本栖湖畔の駐車場は我々のみ。天気予報は☀なのに、雲が掛かって青空は見えない。“雨は降らないだろう!”との判断でスタート。
端足峠までは、北斜面なので暗く、ザレ・ガレの登山道を淡々と登る。
端足峠からは、富士山/朝霧高原/駿河湾方面の展望が開ける♪
端足峠の先で珈琲☕ブレイク。
竜ヶ岳まではアザミが咲き、笹に覆われた急登を進むが、足元が見えない/笹が顔に当たる等で鬱陶しい!
竜ヶ岳山頂には2名、今日の山行で出会ったのは計3名のみ。
段々雲が取れてきて、日本一の山頂は拝めたが、天候の回復は遅れているよう。山頂でランチ🍙
復路は往路を戻る。本栖湖ブルーは木々が邪魔をしてベストショットは撮れず。駐車場に戻った頃に、青空が広がる。
とりあえず及第点の山歩きだった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:85人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する