佐志岳、屏風岳(平戸低山巡りその1、2)

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 4.8km
• 登り: 482m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:44

距離 4.8km 登り 482m 下り 521m

7:49 スタート地点
8:21 佐志岳
9:49 9:54 屏風岳
10:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて長崎の住居から平戸まで

コース状況／危険箇所等

★佐志岳
時期的に草が腰丈まで伸びている箇所もあり、足元が見えないので転ばないよう注意が必要です。

★屏風岳
登山道はあまり整備されていないようで、大量の落ち葉で滑りやすい箇所や、倒木で登山道が塞がれた箇所などがあります。
また、ルーファイが難しく道迷いしそうな里山です。

その他周辺情報

トイレはないので、千里ヶ浜にて。

写真

9/28 8:01

一座目の佐志岳登山口

9/28 8:07

ここまでアスファルト舗装路。この辺りに数台停めれそうなスペースあり。でも舗装路は小枝等が落ち荒れていて運転する気にはならなかった。

9/28 8:13

登山道の斜面。見た目はいい感じ( ^ω^ )
でも日差しを受けながらの登山となるので早朝でも暑い。

9/28 8:13

山からの展望もいい感じ( ^ω^ )

9/28 8:33

佐志岳登頂

9/28 8:33

この後に登る、屏風岳。その後ろに志々伎山。

9/28 8:36

平戸島内の奥には九州本土が見える。

9/28 8:42

イトラッキョウ？

9/28 8:58

佐志岳下山。次の屏風岳へ向かう。

9/28 8:59

車は登山口側の路肩に停めた。

9/28 9:18

二座目の屏風岳へ。車はここの右に数台停めれそうなスペースあり。左への林道はコンクリ舗装してあるけど、かなりダートな悪路なので、この右に停める方が無難。

9/28 9:24

ダートな悪路の終点。この左に数台停めれられるスペースあり。
この直後に、猪が山から谷に向けて猛ダッシュでかけていった。まずまずの大きさでかなりビビった(´Д` )

9/28 9:25

少し進むと本日二座目の屏風岳登山口。

9/28 9:45

蜘蛛の巣が多く、ほとんど登られていない感がある。落ち葉が堆積し歩きずらいし、ルーファイが少し難しい。そこそこ歩きようやく鳥居に出くわす。

9/28 10:01

屏風岳に登頂。展望なく木々が生い茂り日差しも少ない。人の気配も無いので少し居心地が良くない。

9/28 10:02

防空監視哨。急ぎ登頂し少し疲れたせいか、寄って見る気もしなかった。思い返せば、近くに寄って見るべきだったかな。

9/28 10:07

ちょっと離れた場所に近代的な施設がある。

9/28 10:12

木が倒れ登山道が塞がれていたポイント。登る時はこれを見て、どこを進むべきか悩んだ。木の折れ方からして雷が落ちたんだろうか。

9/28 10:35

屏風岳下山。佐志岳からここまで一人の登山者とも会わなかった。だが、この直後に志々伎山を下山し屏風岳を登ってくる二人組に出会う。

9/28 10:45

アスファルト舗装路に小枝が散らばり、当初駐車スペースの状況も分からなかったので、舗装路入った直後の路肩に停めた。結果、歩く距離が増え疲れが出たが、駐車場所は概ね予定どおり。ちなみに、ヤマレコマップなどで駐車スペースと表示が出る場所には車を置けそうにはなかった。

撮影機器：

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 三脚

感想

torauma

志々伎山の近くには佐志岳と屏風岳があるらしい。
志々伎山の前哨戦として、この二座を登ることにした。
佐志岳は見る山としても山頂からの展望としても良い山であった。
屏風岳は展望ないし道も荒れ気味なんで一度登れば十分かな。

志々伎山へと続く…