撤退 西穂高岳
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- GPS
- 25:30
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 689m
- 下り
- 691m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:40
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:05
8:40-西穂口-8:50
10:20-西穂山荘-11:00
13:10-ピラミッドピーク-13:15
14:30-西穂山荘-07:00
8:20-西穂口-8:50
10:05-新穂高-10:20
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
7/31
夜10:00我が家を出発して京田辺でIさんと合流。
10:45城陽市寺田で全員がS君の車で新穂高を目指して出発する。
名神道の養老SAで休憩==東海北陸道のひるがの高原SAで休憩==新穂高に到着
8/1 午前6時まで仮眠 7時35分ロープウェイが動き出す。
8時前に乗り場へゴンドラを乗り継いで西穂高口へ8時50分から西穂山荘に向かって歩き出す。昨日登った人が次々に下山して来られます、重いザックがきついので山荘まで2回の休憩を挟んで10時過ぎに山荘のテント場に到着した。
テントを設営後、軽い荷物で山頂に向かって出発する、手軽に2000mに来れるからハイキングの様な格好で大勢の方が登って来ている、下山する登山者も多いので中々思う様に歩けない! テント場を出てから約30分で丸山に着きました。期待していた、展望はガスに阻まれて全く駄目です。少し休憩して山頂へ独標の手前で大休止昼食タイムです。
独標には大勢の登山者が、順番に記念撮影しています。 ガスが取れてくれれば良いのですが、残念でした。
ピラミッドピークに着くまでに西穂高から帰ってくる大勢の登山者とすれ違い、中々マイペースで前へ進む事が出来ない。
ポツリと雨粒が腕に当たった。 少し私の体調も優れず、皆さんと相談してこの際ピラミッドピークから撤退を決めました。
テント場に着いたら雨が降って来ました、今日のメインイベントが雨の為に中止! SI先輩が知恵を絞って、素晴らしい会場が出来上がりました。
お蔭で雨の中でも悠々と、美味しい料理の数々を食べる事が出来、幸せな時間を過ごせる事が出来ました。
雨が上がり低く垂れ込めていたガスも取れて来て、周りの山々も少しずつ見える様になって来た。
特に山荘の西側から見た夕日は素晴らしいものでした。 刻一刻と変わってゆく光景は山でしか見られない!
昨日が疲れた分昨夜は意外と良く眠る事が出来た! 寝袋に入って直ぐに寝てしまったらしい、鼾を掻いたのかな!
気持ちの良い朝です、4時前に起きた時には星空が綺麗でした。
今日の工程は西穂高口まで1時間と少しなので、ロープウェイの時間を考えて7時までユックリと過ごし山荘を後にしました。
今日は本当に良い天気で申し分ありません、欲を言えば昨日と変わって欲しかった、日程に余裕が有れば良かったのだが! 次回は天候が安定した時を見計らって再度挑戦したい! 下山途中に笠ヶ岳が綺麗に見えました。
ロープウェイの展望台に登った、素晴らしい360度の展望です。 辺りは観光客で一杯です、こんなに良く見えるのだったら、山頂まで行かなくても
展望台で十分です。
北側には槍ヶ岳から穂高の山並みそして昨日全く見えなかった西穂高がスッキリと見えています。南側には焼岳も西側には笠ヶ岳と錫丈岳です。
20分ほど展望を楽しみ展望台を後にしました。
10時過ぎに新穂高ロープウェイ駐車場に到着、平湯の温泉で汗を流し、腹ごしらえをして帰路に着きました。
SI先輩は平湯で諏訪の別荘に帰られた。
帰り道も3人で運転を交代しながら無事に城陽に帰ってきました。
今回の山行は西穂高を少し甘く見過ぎた、反省点が有り次回からの山行に反映しなくてはいけません。
こんにちは♪
凄い岩のルートなんですね!
何か最近は高所が恐くなってきています
「山少年」さんも元気そうですね
剱岳も無理せず楽しんで行って来てください
こんにちはマルさん
雷も怖かったし、下りの雨が怖かったので、皆と相談して撤退しました
山小屋に下ってから直ぐに本降りになりました
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