記録ID: 7293
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒〜宝剣〜空木
2013年12月30日(月) ~
2014年01月04日(土)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 128:00
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 511m
- 下り
- 528m
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
ファイル |
非公開
7293.xls
計画書
(更新時刻:2013/12/20 13:53) |
写真
感想
Wさん体調不良により残念ながら不参加。来年は是非。
その為、大阪の会長、副会長、自分と言う恐縮な状況に。
自宅から駒ヶ根へ南下。
盛り上がる気分もなく、退屈な気分もなく、不思議な感覚。
自分の中で登山が次の段階に来たのだと思う。
それでもロープウェイを降りると山が美しい。
千畳敷から登る。登山者25名程。和合側から2名。
稜線上、風速10-15m程。夜は気温−10度程。
宝剣山荘の陰に幕営。
夜間に一時風がおさまるが、翌朝もあまり状況は変わらず、ガスもあり、縦走は断念。
千畳敷から降りるが雪崩の可能性があり、一度戻り和合側から降りる。
千畳敷からも降りられたかもしれないし、和合側からも安全とは言えないが、
少しでも可能性の高い方へ。
和合の下り、ピットチェックをしようとしただけで表層が崩れる。
ガスの中、必ずしも安全とは言えない下降をし、少しの膝ー腰ラッセルがあり駅へ。
駅では今から登ると言う人。危ないからやめた方が良いと勧める遭対協の人。
事故の後、何故止めてくれなかったかと裁判になることも多いらしい。
制止を聞き流して出発した彼ら。無事に登れたら、また過信を深めて行くのだろう。
また是非同じメンバーでリベンジできたら嬉しいなと思う。
TさんHさんありがとうございました。
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