仙台ー新潟単身行き来 ついでの祝瓶山

2024年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:50

9:45 大石橋
9:55 祝瓶山登山道分岐
10:21 鈴出の水
11:21 一の塔
11:35 鈴振尾根分岐
11:43 11:58 祝瓶山
12:04 鈴振尾根分岐
12:15 12:21 一の塔
13:04 鈴出の水
13:22 祝瓶山登山道分岐
13:31 大石沢小屋
13:35 大石橋
13:35 ゴール地点

天候

山形晴れ予報もガス結構湧いている

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日で紅葉にも早いせいか，自分の他には以東からここまでの縦走予定をウィンドウに載せた一台だけ。帰ってきたところでキノコ鍋夫婦？で結果3台だけ。ダート区間は約10分。

写真

9/30 9:40

平日とはいえ一台だけの駐車場をスタート。吊り橋は足板あるが真ん中ではなく片方に寄っている，それでも足板あるだけマシ？

9/30 10:06

大玉山から大朝日方面はガス

9/30 10:19

一の塔がみえる。そこには右手の尾根にあがって辿り，そこから鞍部に下るのはわかるが，，，

9/30 11:13

近くに見えた一の塔，いったん下がって登り返し。もうすぐかと思っても逃げるピーク。なかなかつかないがやっと

9/30 11:13

大玉山まではみえる

9/30 11:17

飯豊方面はこの程度

9/30 11:38

ラスボス，祝瓶がやっと姿を現す

9/30 11:42

一の塔方面を振り返る

9/30 11:56

山頂につくも展望はこの程度，残念。しばらく待っていると鈴の音。長井方向から高齢ご夫婦あがってくる。道中で会ったのはこの方々だけ。ダートがかなり酷い模様。

9/30 12:05

戻って，大玉山への激下り登り返し，かなり効くコースでした

9/30 12:10

急こう配の北斜面は雪で相当鍛えられています

9/30 12:45

シソ科は難しい，ミヤマママコナ。ヒタスラの下り途上

9/30 13:34

この手前で角楢小屋に泊まるという高齢ご夫婦？とスライド。鍋かかえていてキノコ鍋とは察す。なんとお誘い受ける。抱えたまま渡ったのだろうか？？？？

9/30 13:37

この駐車スペースで車中泊しようとは思わないが一応トイレチェック。ここでサンダル履き替えは難度高い？？

9/30 13:37

ここに駐車して以東までどう移動したか不明の縦走ソロ，キノコ鍋高齢ペアとまともでない車で3台

撮影機器：

A203SO Sony

感想

yamkoi

自宅仙台から単身赴任の新潟戻りの月曜日。それにしてもこのところの不安定天気予報ながらも日本海側の天気が期待できる。鳥海山はかなりしっかり晴れそうだが，仙台から3：30，新潟まで4時間ではかなりハードということで祝瓶経由。
狭くて混みあい気味の林道先駐車スペースには4日縦走らしき一台だけ。意外にもかなり寂しい。以前は辿った大朝日小屋一泊ピストンとは違い，荷も靴も軽いが，9/30なのに半袖でも暑い。天気予報は晴れもガスで遠望なし，一の塔は見えると近そうで，寄ると逃げる「たちの悪い女」のようで，もうすぐと迫っても先がでてくる。やっとたどり着くとラスボス祝瓶が見えないまでも指呼の距離。たどり着く山頂からの展望はガスだらけ。少々待っていると熊除けの鈴。長井方面からのご夫婦。まもとに会ったのはこのお二人だけ。復路は急ながらも歩きやすく，展望も乏しいのでサクサク。最後の沢筋で，樹木から降りて走り去った子熊大？猿？も過ぎたところで鍋持ったご夫婦？。いきなり誘われ，キノコ鍋もよいと思うがさすがに明日も会社をさぼる訳にいかず。この平日の各楢小屋でキノコ鍋も中々おつ。
結果4時間程寄り道して新潟に戻る。明日から10月だというのに汗だくで，どうしったってビール旨いなあ