二上山（セトウチホトトギスを探して）

2024年10月02日(水) [日帰り]

• GPS: 02:01
• 距離: 6.7km
• 登り: 489m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:32
• 合計: 2:02

15:37 葛城市営駐車場
15:37 15:38 ゆうあいＳＴふれあい広場
15:42 傘堂
15:46 鳥谷口古墳
15:53 15:54 祐泉寺
16:06 16:08 岩屋峠
16:15 16:17 ダイヤモンドトレイル分岐
16:20 16:21 馬の背
16:25 16:43 二上山 雌岳
16:45 馬の背
16:52 16:53 二上山
16:56 葛城経塚二十八宿(第26番)
16:57 二上山
17:05 17:11 馬の背
17:23 祐泉寺
17:29 鳥谷口古墳
17:36 傘堂
17:39 葛城市営駐車場

◆2024年の二上山
・9月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7243253.html
・7月20日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7042714.html
・6月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6908860.html
・6月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6879744.html
・5月18日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6818301.html
・1月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6358730.html

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛城市営駐車場を利用

写真

10/2 15:43

大池のほとりから目指す二上山を見定めます。

10/2 15:53

祐泉寺に達すると、

白花のヒガンバナを見かけます。

10/2 15:57

左手の沢沿いの道へ進むと、ヤマドリさんがウロウロしています。

10/2 16:08

お目当ての花を探しながら歩くものの見つけられず、岩屋峠に達します。

キンミズヒキ、

ツルリンドウなどを見かけ、

10/2 16:24

馬の背から雌岳に向かって階段道を突き上げると、靄がかかったような空に大阪都心の高層ビル群がおぼろげに見て取れます。

10/2 16:26

雌岳の頂上に到着します。

咲きかけのこのヤマツツジは、とても気が早いのか、それとものんびりし過ぎなのか、どちらでしょうか？

10/2 16:32

ここで疫病退散を祈願するアマビエ27号、アマビエ30号と小アマビエのトリオが登場。差入れのピンクグレープフルーツのゼリーを美味しくいただきます。

10/2 16:39

東屋へ移動すると、ベンチの周辺ではソウシチョウさんが幅を利かせていて、ヤマガラさんは脇へ追いやられていました。

10/2 16:53

続いて雄岳へ。日付標示盤は正しく10月2日を示していました。

10/2 17:02

出逢いの広場を経由して下り始めると、雲の隙間から夕陽がチラリ。

馬の背から祐泉寺へ下る道の途中で、ようやくお目当てのセトウチホトトギスとご対面。平開する花被片の中心部に黄色の斑紋、雌蕊の花柱から花頭にかけてと雄蕊の花糸に紫色の斑紋があり、

見紛うことなきセトウチホトトギス。薄暗い中にあって、何とか見つけられて良かった。

特徴的な花姿に目を凝らします。

幾つもの花を連ねる大株です。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　午前中に健康診断が終わると、午後からセトウチホトトギスを探しに二上山を訪れました。なかなか見つけられずにいましたが、最後に出会えて満足です。