大山 上りは女坂 下りは男坂

2024年10月04日(金) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,069m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:42

10:04 スタート地点
10:09 西の茶屋
10:18 10:19 大山ケーブル駅
10:43 10:51 大山寺
11:34 11:37 阿夫利神社下社
12:37 12:44 16丁目
12:56 12:57 富士見台
13:05 天狗沢展望台
13:19 13:26 25丁目
13:44 14:30 大山
14:56 不動尻分岐
16:03 16:04 見晴台
16:29 16:31 大山の二重の滝
16:38 16:39 阿夫利神社下社
16:46 ゴール地点

写真

10/4 10:01

阿夫利神社御神燈を一枚。このすぐ脇にある大山第二駐車場に車を停めました。あいにくの雨模様です。

10/4 10:04

スタート。コマ参道に入ります。

10/4 10:18

ケーブルの駅が見えますが、今回は使わずに登ります。（帰りは使おうねと言っていたのですが・・・）

10/4 10:19

女坂と男坂の分岐点。女坂のほうが七不思議とかあって面白そうだということで行ってみます。

10/4 10:40

なんかいいですね。私なんかは個人的に「リンかけ」の阿修羅編なんかを妄想してしまいます。

10/4 10:43

これが大山寺か。寺と神社が両方・・・うーむ。

10/4 11:14

なかなか女坂疲れました。雨具を着ておりますので暑くて、体は汗でじっとり濡れ濡れ。相方はもうへばってましたね（笑）

10/4 11:21

阿夫利神社駅の近くの茶屋ですね。立ち寄りませんでしたが、お約束の一枚を。

10/4 11:23

さあこれから阿夫利神社です。

10/4 11:29

阿夫利神社に着くと雨がやんで晴れ間が。これは嬉しかった！

10/4 11:30

いいですね阿夫利神社。立派な佇まい。無事の登山をお祈りしました。

10/4 11:33

街が見えて嬉しかったのでもう一枚♡

10/4 11:35

気をよくして山頂を目指します。（でもこのあとまた雨降ってきてしまいます）

10/4 12:00

夫婦杉。

10/4 12:30

牡丹岩。

10/4 12:35

天狗の鼻突岩。こういうところに小銭を入れる人は必ずいます。

10/4 12:57

富士見台ですが、ガスって何もみえません。うーん残念。

10/4 13:20

やっとここまで着ました。女坂のせいもあって疲れましたね。あと雨だけでなく、風も強くなってしまいました。

10/4 13:33

が、しかし鳥居が見えるところまで来ると、木洩れ陽が・・・（まさかの？）

10/4 13:34

何かの装置を一枚。あれあれあれ？　西から天気が回復してきましたよ。

10/4 13:43

大山山頂に到着。まさかの来ました！雨が上がってくれたじゃないですか。頂上に来たタイミングで晴れるとは・・・ラッキーですね。

10/4 13:47

最高の景色。よかったーーーーー！

10/4 14:53

景色とランチ（カップ麺とおにぎり）を堪能したので、下ります。

10/4 16:00

見晴台。（行きはいろんな人に出会ったのですが、帰りは誰にもあいませんでした。鹿には会いましたが）

10/4 16:31

二重の滝。

10/4 16:52

ケーブルが16:30で終わってしまったので、帰りは男坂を行きます。（くたくたなのにツライ）

10/4 16:58

階段地獄。延々と階段（しかも急な）が続きます。

10/4 16:59

いつまでも続く階段にうんざり。しんどい。

10/4 17:26

暗くなってしまいました。ゴール近くで大木が折れていたので一枚。写真はまだ少し明るいですが、ヘッデンを付けていないと危ない状況です。

撮影機器：

moto e32(s) motorola

感想

ポシェットさん

はじめての大山でした。朝7時には駐車場に着いたのですが、雨が降り出してしまって、天候の回復を待っていたら10時になってしまいました。天候は回復せず、小雨のぱらつく中でのスタート。行きは女坂を使い、帰りにケーブルカーという予定でしたが、出発が遅かったのと、もたもたした山行だったこともあり、最終に間に合わず帰りは男坂になってしまいました（男坂があんな急階段だと知っていたら使わなかったです）。ずっと雨が降っており、雨具を着ているので蒸れ蒸れで暑かった。また、多くの人の話にあるように、初級者向けの山とはいえ、体力的にはけっこうキツかったです。女坂男坂のせいもあるでしょうが、大山は階段地獄という印象になりました。特に下りの男坂は暗くなって疲れているときだったのでしんどかった・・・。それでも阿夫利神社の下社に着いたときと、山頂に着いたときに晴れてくれたのでそこは大満足で、嬉しい登山になりました。また、鹿も3頭ほど目撃し、大きな蛙も10匹くらいは見たような気がします。ヤマビルにも右足を3か所吸われていました・・・。でもそういうところも含め面白かったです。