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Yamareco

記録ID: 733699
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ハイキング
奥秩父

瑞牆山(瑞牆山荘からピストン)【ヤマノススメ】

2015年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
8.4km
登り
994m
下り
993m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:18
合計
4:21
距離 8.4km 登り 999m 下り 1,005m
7:35
18
8:00
37
8:37
24
9:01
9:19
22
9:41
40
10:21
10
10:47
34
11:21
瑞牆山荘
ルートはGPSログより。
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
車のタイヤがパンクして1時間半の遅れ。JAFのおじさん有難う!
2015年10月04日 06:13撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 6:13
車のタイヤがパンクして1時間半の遅れ。JAFのおじさん有難う!
幸先悪いがとにかく瑞牆山荘近くの駐車場に到着。
2015年10月04日 06:59撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 6:59
幸先悪いがとにかく瑞牆山荘近くの駐車場に到着。
まずは富士見平小屋目指してスタート。
2015年10月04日 07:03撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 7:03
まずは富士見平小屋目指してスタート。
だだっ広いので夜明け前に出発すると迷いそう。
2015年10月04日 07:03撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 7:03
だだっ広いので夜明け前に出発すると迷いそう。
途中、林道を横切ったりする。
2015年10月04日 07:17撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 7:17
途中、林道を横切ったりする。
富士見平小屋に到着。
2015年10月04日 07:35撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 7:35
富士見平小屋に到着。
富士見平小屋の左の道から瑞牆山方面へ。ここからが初めて通るルートだ。
2015年10月04日 07:43撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 7:43
富士見平小屋の左の道から瑞牆山方面へ。ここからが初めて通るルートだ。
ゆるやかなアップダウンの後、天鳥川直前で一気に50mほど下る。
2015年10月04日 07:52撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 7:52
ゆるやかなアップダウンの後、天鳥川直前で一気に50mほど下る。
下ったところを振り返る。か、帰りはこれを登るのか…。
2015年10月04日 07:57撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 7:57
下ったところを振り返る。か、帰りはこれを登るのか…。
天鳥川到着。水が澄んでいて気持ち良い。
2015年10月04日 07:57撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 7:57
天鳥川到着。水が澄んでいて気持ち良い。
天鳥川のすぐ近くに桃太郎岩が鎮座ましましている。でけぇ。
2015年10月04日 07:59撮影 by  SO-01G, Sony
1
10/4 7:59
天鳥川のすぐ近くに桃太郎岩が鎮座ましましている。でけぇ。
桃太郎岩を支える枝。どう考えても意味ないが、きっと何かの伝説やら風習やらなのだろう。
2015年10月04日 08:00撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 8:00
桃太郎岩を支える枝。どう考えても意味ないが、きっと何かの伝説やら風習やらなのだろう。
鎖場も現れてきた。
2015年10月04日 08:04撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 8:04
鎖場も現れてきた。
よく整備された階段も。
2015年10月04日 08:06撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 8:06
よく整備された階段も。
ベニテングダケ…でいいのだろうか?
2015年10月04日 08:12撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 8:12
ベニテングダケ…でいいのだろうか?
また鎖場。
2015年10月04日 08:18撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 8:18
また鎖場。
中盤戦以降はず〜っと岩場が続く。
2015年10月04日 08:32撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 8:32
中盤戦以降はず〜っと岩場が続く。
ひたすらに岩アンド岩。腕がキツい。
2015年10月04日 08:36撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 8:36
ひたすらに岩アンド岩。腕がキツい。
噂の大ヤスリ岩。クライマーの方々はこれを登ろうというのだから恐ろしい。
2015年10月04日 08:37撮影 by  SO-01G, Sony
1
10/4 8:37
噂の大ヤスリ岩。クライマーの方々はこれを登ろうというのだから恐ろしい。
若い兄ちゃんたちが「やっべ滑るぞこの岩!」と楽しそうだった。
2015年10月04日 08:57撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 8:57
若い兄ちゃんたちが「やっべ滑るぞこの岩!」と楽しそうだった。
このハシゴが見えれば山頂はすぐそこだ。
2015年10月04日 08:59撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 8:59
このハシゴが見えれば山頂はすぐそこだ。
お、ここが山頂っぽいぞ。
2015年10月04日 09:00撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 9:00
お、ここが山頂っぽいぞ。
瑞牆山登頂!
2015年10月04日 09:01撮影 by  SO-01G, Sony
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10/4 9:01
瑞牆山登頂!
山頂も岩になっていて、金峰山に比べたらだいぶ狭い。
2015年10月04日 09:08撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 9:08
山頂も岩になっていて、金峰山に比べたらだいぶ狭い。
山頂の奥側は切れ落ちているので注意。
2015年10月04日 09:03撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 9:03
山頂の奥側は切れ落ちているので注意。
近いだけあって八ヶ岳がよく見える。
2015年10月04日 09:04撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 9:04
近いだけあって八ヶ岳がよく見える。
金峰山方面。五丈石は目立つなぁ。
2015年10月04日 09:10撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 9:10
金峰山方面。五丈石は目立つなぁ。
空気は澄み切っているわけではないが、富士山はしっかり見えた。
2015年10月04日 09:16撮影 by  SO-01G, Sony
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10/4 9:16
空気は澄み切っているわけではないが、富士山はしっかり見えた。
帰り道、これまた有名な「岩の間をくぐるところ」。登りでは別の道を通っていたらしく気付かなかった。
2015年10月04日 09:44撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 9:44
帰り道、これまた有名な「岩の間をくぐるところ」。登りでは別の道を通っていたらしく気付かなかった。
天鳥川を過ぎての登り返し。想像通りキツかった。
2015年10月04日 10:24撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 10:24
天鳥川を過ぎての登り返し。想像通りキツかった。
富士見平小屋〜瑞牆山荘までは、ここから林道に入ってみる。
2015年10月04日 07:28撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 7:28
富士見平小屋〜瑞牆山荘までは、ここから林道に入ってみる。
林道から瑞牆山がよく見えると聞いていたが、どんなもんだろう。
2015年10月04日 10:54撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 10:54
林道から瑞牆山がよく見えると聞いていたが、どんなもんだろう。
おお、先に八ヶ岳のビューポイントがあったぞ。
2015年10月04日 11:05撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 11:05
おお、先に八ヶ岳のビューポイントがあったぞ。
ん、右側に小さな展望台っぽいところがあるぞ?もしやここが…
2015年10月04日 11:06撮影 by  SO-01G, Sony
2
10/4 11:06
ん、右側に小さな展望台っぽいところがあるぞ?もしやここが…
ビンゴ!素晴らしい眺めだ。遠回りを承知で林道を歩いてよかった。
2015年10月04日 11:05撮影 by  SO-01G, Sony
3
10/4 11:05
ビンゴ!素晴らしい眺めだ。遠回りを承知で林道を歩いてよかった。
瑞牆山荘まで戻ってきて山行終了。お疲れ様でした。
2015年10月04日 11:21撮影 by  SO-01G, Sony
10/4 11:21
瑞牆山荘まで戻ってきて山行終了。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

ヤマノススメ聖地巡礼その22。
原作7巻で登場した瑞牆山。
昨年に金峰山の方だけ登っており、その時のレコで「瑞牆山よ、来年は倒す」と
書いたのだが、それを達成すべくの山行だ。

翌日が仕事ということもあり、5:30に瑞牆山荘を出発して早めに山行を終え、
中央道が混む前に帰ろうという計画…だった。
だが瑞牆山荘へ向かう途中で車のタイヤがパンクしていきなり計画が狂い、
結局出発は7:00となった。
まあ、パンクしたのが高速でなく一般道だっただけマシだと思おう。

【瑞牆山荘〜富士見平小屋】
ここは昨年も歩いており、普通の山道を登っていく。
ただしやたら開けているので、夜明け前に登った場合は道を見失いそうだ。

【富士見平小屋〜天鳥川】
ゆるいアップダウンばかりなので帰りの登り返しも楽勝だと思っていたのだが、
天鳥川直前で一気に50mほど下ったため、帰りのことを思って足が重くなる。

【天鳥川〜瑞牆山山頂】
天鳥川を過ぎてからが本番。
とにかく岩だらけで、その間をえっちらおっちら登っていく。
今まで登った山の中で最も岩場の多い山だったように思う。
自分は普段ストックを使っていないので上半身は貧弱極まりなく、かなり腕が
キツかった。

【山頂】
山頂は岩の斜面になっており、そこに腰を下ろして休む形になる。
斜面を乗り越えるとそこは断崖絶壁なので大いにビビる。
天気も良く良い眺めだったが、特に八ヶ岳は壮観だった。

【帰り】
出発が遅れた影響で急いで登ったため、あまり体力が残っていなかった。
なので帰りは全然ペースが上がらず、ヘロヘロになりながら下山。
天鳥川からの登り返しも想像通りキツかった。
今の自分では、日帰りで瑞牆山と金峰山を踏破するのはちと無理そうだ。
ただ、林道から見えた瑞牆山の山容には圧倒された。
これを見ることができたのが本日一番の収穫かも。


なお、帰りの高速ではやっぱり上野原ICと小仏TNの渋滞に巻き込まれたが、
どちらも10分〜15分で脱出できたので、急いだ甲斐があったってものだ。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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