記録ID: 7350327
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ハイキング
近畿
大塔山・法師山
2024年10月13日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:46
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,521m
- 下り
- 1,523m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根縦走中はアップダウン多く、特に安川下降点西側のアップダウンはキツめ。 小ピークを過ぎた後で下る尾根を間違えやすい所がいくつかある。 大塔山の山頂は鹿よけの柵あり。 登山口までの林道は舗装されている(小さな落石はある)。林道安川線は砂利道。 |
写真
撮影機器:
感想
連休を利用して和歌山の奥にある大塔山域へ。1日目は法師山〜大塔山の縦走。それなりの高低差があって登り甲斐があった。
法師山の登山口付近で路肩が広い場所に駐車。法師山へは吊り橋を越えて尾根を上がる。ここはひたすら登るだけ。分岐から先もそこそこ登る。法師山からの景色は素晴らしい。紀伊半島の山並みは久しぶりだ。
法師山から縦走スタート。膝の様子を考えてストックを使用する。事前調査ではアップダウンが大きいとなっているが、それほどでもない。しかし、足が疲れてきた頃(安川下降点の西側)に急な上り下りが...これは少し堪えた。
途中の小ピークから降りる尾根は間違えやすい。10-20mほど降りてテープが無ければコースアウトの可能性が高い。今回は3カ所ほど行き過ぎた。特に左右に折れる箇所で標識がなれけばほぼ間違うので、GPSを持つとよい。
大塔山へは一ノ森から一旦降りて登り返す。山頂は鹿よけの柵に囲まれているが、紐をほどけばゲートを開けることができる。特に立入禁止の記載はないようだ。山頂は十数mほど先のススキの中。眺めはないので早々に立ち去る。
安川下降点から林道への下りはかなりの急坂。少々膝にきた。後は林道を歩いて無事終了。林道歩きは膝の調整にもなって丁度よかった。あまり見所はないが、静かな山歩きを楽しむことができて良かった。
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