三十三間山～ろくろ山、若狭のパノラマを満喫

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 11.7km
• 登り: 806m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:19

距離 11.7km 登り 806m 下り 800m

7:41 倉見登山口
8:01 8:07 林道分岐
8:25 8:30 最後の水場
9:06 夫婦松
9:53 風神
10:05 芝地
10:19 10:26 三十三間山
11:17 11:55 轆轤山
12:37 白屋林道ろくろ山登山口
14:00 倉見登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

倉見・三十三間山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口駐車場に登山ポスト
登山道は広め
標識あり

その他周辺情報

登山口駐車場にトイレ

写真

10/13 7:41

倉見登山口の駐車場、右の奥にも数台分あります。到着時は4台。

10/13 7:43

登山口。この先は1キロほど林道。

10/13 8:02

林道からの登山口。この後も車が通れるほどの広さの作業道が続く。

10/13 8:05

登山口からすぐにある風神の滝

10/13 8:23

林業作業道はここまで。ここで渡渉して林間の斜面を登る。まもなく尾根筋に出るが、その後延々と上り道が続く。

10/13 9:08

林道登山口からの中間点。既に枯れてしまった夫婦松。

10/13 9:52

風神という標識。特に何もないが、確かに風は吹き抜けている。

10/13 9:54

ようやく森を抜け、開けた尾根に出た。右がろくろ山への尾根の登山道。一旦ここは左へ。

10/13 9:57

最初に見えた若狭湾の展望。三方5湖の方面か？

10/13 9:58

これから登って行く三十三間山の尾根道。アンテナのようなものは風力発電の可能性を調査する観測施設らしい。

10/13 10:07

小浜市の町が見える

10/13 10:09

振り返ったろくろ山方面の展望。ただしろくろ山は見えない。

10/13 10:14

びわ湖も見えている。

10/13 10:19

三十三間山頂上に到着。展望はない。

10/13 10:38

若狭町の中心辺りか。

10/13 10:38

三方町方向

10/13 10:52

ろくろ山に向かう道は森のない尾根歩き。すすきが穂をなびかせている。

10/13 10:54

これから歩く尾根筋。ろくろ山はこんもりした山の右下に少しだけ見えているところ。

10/13 11:04

先の写真でこんもりしていた692m峰の頂上

10/13 11:15

ろくろ山が見えてきた

10/13 11:48

ろくろ山頂上に到着

10/13 11:49

ろくろ山頂上から見た若狭湾のパノラマ

10/13 11:53

小浜方向。遠景に見える三角山は青葉山だろうか？

10/13 11:54

南の方向にひときわ壮大な武奈ヶ岳

10/13 12:01

対岸の斜面で送電線の鉄塔建設作業をしていた。いつもこんな道なき道の山中にどうやって鉄塔を建てたのだろうと思っていたけど、初めて建設現場を見た。やっぱり過酷。

10/13 12:09

ろくろ山から下ってきた分岐。画面左端に標識があるが見落としがち。ここを右方向の植林帯に入って行く、

10/13 12:37

植林帯の斜面をくねくねと標識に従って下って来て林道白屋線に出る。けっこう急斜面があったり、まだ踏み固まっていない杣道があったりで難路。

10/13 13:23

林道を下って来ると願掛けの岩2つの神社、そのうちの一つ「落ちない岩」

10/13 13:52

最後にフェンス沿いの藪漕ぎ、泥道をかき分けて国道27号線の倉見登山口への分岐の所に出た。ここから登山口駐車場まではすぐ。

撮影機器：

HX-DC15 Panasonic

iPhone 12 Apple

感想

TrailJoy

開けた尾根歩きで若狭湾の絶景が楽しめると聞いて三十三間山に行きました。天気がいい日を選んで来たのでほぼ晴れの山行きでしてが、若狭湾には雲がかかって完全には見渡せなかった。それでも三方五湖から小浜、大島半島ぐらいまで見渡すことができた。倉見登山口から尾根の三十三間やま～ろくろ山分岐まで3キロほどで急登か所はないもののほぼ同じ傾斜角で延々と上り続けるイメージで意外にしんどく、時間を要した。尾根に出てからは緩やかに
展望を楽しみながら登れます。三十三間山から分岐まで若狭湾の展望を満喫しながら下るのがこの山行きのクライマックス。ろくろ山までもまったく森のない山歩きなので気持ちのいいハイキングです。真夏の猛暑の下では来れませんが。