権現山・阿武山・福王寺山・高松山

2024年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 37.6km
• 登り: 2,869m
• 下り: 2,911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:55
• 合計: 9:04

距離 37.6km 登り 2,869m 下り 2,911m

7:01 スタート地点
7:26 7:27 毘沙門天 駐車場
7:31 「権現山憩の森」案内板
7:40 7:49 緑井権現山 多宝塔登山口
8:00 8:09 権現山
8:11 権現山 山頂駐車場
8:23 8:25 阿武山 登山口
8:34 8:35 鳥越峠
8:59 9:02 貴船神社(阿武山)
9:03 9:13 阿武山
9:35 9:37 上八木駅分岐
9:42 9:47 犬戻鳴山
10:19 10:20 阿武山登山口（八木町鳴）
10:30 10:31 柳瀬大橋
10:49 Jrあき亀山駅
11:13 11:15 観音坂登り口(下)
11:22 11:24 観音坂参道登り口(中)
11:29 11:37 観音坂展望台
11:44 11:47 観音坂参道下り口(上)
11:50 11:51 福王寺山道
11:55 11:57 南原分かれ
12:01 12:13 福王寺
12:15 12:19 金亀池
12:21 福王寺
12:26 12:27 福王寺山山頂分岐
12:32 12:37 福王寺山三角点
12:41 12:42 福王寺山最高地点
12:45 福王寺山山頂分岐
12:51 12:55 福王寺
12:56 12:58 南原分かれ
14:43 15:07 高松山
16:05 ゴール地点

天候

晴後曇

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10/14 7:29

車道を登っていくと毘沙門天参道の山門が現れました。

10/14 7:36

登山道を外れて本堂に向かいました。

10/14 7:44

そして、多宝塔へ。

10/14 8:02

楽しく登っているとあっという間に権現山山頂に到着しました。

10/14 8:05

山際までびっしり住宅が建っているのが分かります。

10/14 8:23

いったん車道に出て、再び阿武山ハイキングコースへ入ります。

10/14 9:03

阿武山山頂。とっても歩きやすい登山道というより名前通りハイキングコースでした。

10/14 9:05

山頂から太田川を見下ろします。蛇行しています。

10/14 9:11

木々の間からなんとか広島市街が覗けました。

10/14 9:12

一番左に見えているのは白木山？

10/14 9:42

阿武山から先は、ルートファインディングしながら北阿武山へ。山頂標もこれだけ。

10/14 9:44

三角点はありました。

10/14 10:37

太田川に下りてきました。とても危険な川です。

10/14 10:38

今日は穏やかに流れていますが。

10/14 11:22

福王寺に行ってみることにしました。

10/14 11:32

途中に展望台。ここは良く見えました。左手に先ほど登った阿武山などが見えています。

10/14 11:34

太田川が蛇行しながら広島市街へと向かっています。正面には呉娑々宇山など。

10/14 11:36

白木山が一番左手にかすかに覗いています。

10/14 11:51

福王寺の寺域に入ってきました。

10/14 12:00

立派な山門。

10/14 12:05

ひときわ立派な金堂。

10/14 12:19

金亀池を周回。

10/14 12:36

福王寺山山頂。

10/14 12:33

樹木のせいで下の方が見えせんが、広島が山だらけであることはよく分かります。

10/14 13:38

福王寺山を下山し、熊谷氏の菩提寺の観音寺跡に立ち寄ります。墓所があるばかりで少し寂しいです。

10/14 13:48

こちらは、熊谷氏の土居屋敷跡。ここも石垣が残っているだけ。

10/14 14:03

熊谷氏の居城であった高松城跡は裏から登ります。

10/14 14:46

高松城跡に到着しました。

10/14 14:50

樹木が邪魔していますが、お決まりの太田川と広島市の景色。

10/14 15:01

高松神社に立ち寄ります。

10/14 15:12

下山途中の展望。狭い三角州に広島市街地が形成されています。

10/14 15:24

太田川以上に危険な阿武山。樹木が剥げて土が露出している下に住宅街が。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

mou

ようやく涼しくなってきて、低山でも快適に歩ける季節になってきました。
阿武山は平成26年の豪雨で大きな災害をもたらした山。
尾根を歩いている限りはハイキングコースとしてよく整備もされているし、快適に歩けましたが、ときどき大きく崩れている所もあるし、やはり地質はもろい花崗岩で、とても油断ならない山です。
お寺やお城も回って、歴史散歩もできました。