足利「大小山・両崖山・行道山」

2024年10月16日(水) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 6.5km
• 登り: 694m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:51

9:05 スタート地点
9:08 9:10 阿夫利神社
9:46 9:51 大小山(妙義山)
10:00 10:03 大小山
10:09 大小山見晴台
10:16 10:17 大小山仙間神社
10:22 阿夫利神社
11:05 11:08 本城登山口
11:31 11:41 両崖山
11:56 12:05 本城登山口
12:33 12:39 浄因寺清心亭
12:43 12:51 寝釈迦
12:58 12:59 後行道山
13:19 13:32 行道山
13:37 13:38 後行道山
13:42 13:46 寝釈迦
13:51 13:54 浄因寺清心亭
13:56 ゴール地点

天候

曇り

写真

10/16 9:06

まずは大小山。阿夫利神社少し手前の広い登山者用駐車場を利用する。左手に鳳仙寺を見ながら進む。

10/16 9:08

再び左手に駐車場が現れ、その先分岐となる。右に折れ反時計回りで周回することにする。

10/16 9:08

ルートを確認、最高点は大小山ではなく、妙義山。

10/16 9:16

所々ベンチがある。

10/16 9:19

大小の文字が見えた。

10/16 9:21

カンピロトロピスが随所に。

10/16 9:21

拡大。

10/16 9:22

岩稜の箇所も。

10/16 9:26

鎖場。

10/16 9:36

大小山。

10/16 9:41

再び鎖。

10/16 9:47

まずは妙義山山頂、展望良し。

10/16 9:51

岩稜を下る。

10/16 9:57

下って登り返すと大小山。こちらが栃木百名山。

10/16 9:58

妙義山ほどでもないが展望はある。

10/16 10:07

見晴台。こんな見晴台は初めて。

10/16 10:09

見上げると大小の文字。

10/16 10:15

女坂を行くと、下りやすい傾斜。

10/16 10:16

男坂との合流点。

10/16 10:17

なぜか街灯が。

10/16 10:21

阿夫利神社。山名の由来の大小天狗が祀られているとのこと。

10/16 10:22

阿夫利神社下の駐車場。ここも結構広い。

10/16 11:09

次は両崖山。本城の登山口から登る。

10/16 11:10

舗装道路の先直ぐに登山口。

10/16 11:22

途中の岩場。

10/16 11:32

織姫神社からの道に合流すると間もなく鳥居が。

10/16 11:33

山頂部は足利城本丸跡とのこと。階段を登る。

10/16 11:34

歴史を感じる両崖山山頂。

10/16 11:34

両崖山山頂の御嶽神社。

10/16 11:43

山頂直下の木製の見晴台。このような見晴台も珍しいのでは。

10/16 12:24

3山目は行道山。車は浄因寺階段下の駐車場に止める。右が登山道、左はモノレール。

10/16 12:26

階段が続く。

10/16 12:31

山門。

10/16 12:32

また山門。

10/16 12:36

浄因寺脇の急な階段を登る。

10/16 12:42

石塔が並ぶ。

10/16 12:48

急坂を登ると左に四十九院涅槃台（寝釈迦）。

10/16 13:07

行道山山頂。

10/16 13:08

山頂は展望良し、日光白根。

10/16 13:09

展望を楽しみながら山頂のベンチでランチ。

10/16 13:24

錫ヶ岳も見えた。

10/16 13:56

足利の山では随所に火の用心の標識があったが、この看板をみて山林火災を思い出した。令和3年2月21日出火し、3月1日に鎮圧したとのこと。

10/16 13:56

行道山モノレールは平成26年に竣工とのこと、今も稼働することがあるのだろうか。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

tokondensetsu

・栃木山巡り2日目。奥日光も考えたが、紅葉はまだのようであり、また曇りでもあったので、足利の3つの山を訪れた。大小山は人気のようで平日でも結構登山者と擦れ違ったが、両崖山では誰にも会わず、行道山でも会ったのは一人だけだった。
・いずれも山も山頂部で展望が得られたが、休憩にはベンチのあった行道山が良かった。
・大小山は何と言っても江戸時代に設置されたという巨大な文字がユニーク、見晴台から見上げると圧巻だった。
・両崖山はメインルートでなさそうな本城の登山口から登ったが、鬱蒼としていたものの歩きやすい道だった。