ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7373271
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

八紘嶺・大谷嶺 縦走

2024年10月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:43
距離
15.1km
登り
1,533m
下り
1,665m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:32
合計
8:44
距離 15.1km 登り 1,533m 下り 1,665m
5:05
6
スタート地点
5:22
5:23
58
6:21
6:29
35
7:04
7:10
55
8:05
22
8:27
8:34
60
9:34
9:39
26
10:05
49
10:54
10:56
38
11:34
11:35
51
12:26
12:27
10
12:37
12:38
8
12:46
63
天候 快晴 昼前から霧
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
しずてつの梅ヶ島温泉入口バス停、新田バス停
コース状況/
危険箇所等
キレット(固定ロープあり)が一箇所ある。
五色の頭周辺はルートが不明瞭だった。
夜明け前の5時すぎに出発。
2024年10月17日 05:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 5:13
夜明け前の5時すぎに出発。
まだ暗いので心細い。
2024年10月17日 05:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 5:20
まだ暗いので心細い。
約1時間で八紘嶺登山口に出合う。林道は途中が崩落しているらしく、ここまで車で来ることはできず、駐車場も使えない。
2024年10月17日 06:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/17 6:17
約1時間で八紘嶺登山口に出合う。林道は途中が崩落しているらしく、ここまで車で来ることはできず、駐車場も使えない。
2024年10月17日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/17 6:23
八紘嶺への道に取りつく。
2024年10月17日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 6:25
八紘嶺への道に取りつく。
2024年10月17日 06:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/17 6:48
富士見台。
2024年10月17日 07:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 7:00
富士見台。
2024年10月17日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 7:02
予報は曇りだったけれども、今日は運良く富士山が見えた。
2024年10月17日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 7:09
予報は曇りだったけれども、今日は運良く富士山が見えた。
安倍奥は昼に近づくにつれてガスが湧いてくるので、景色を楽しむなら朝が良いです。
2024年10月17日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 7:26
安倍奥は昼に近づくにつれてガスが湧いてくるので、景色を楽しむなら朝が良いです。
2024年10月17日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 7:26
2024年10月17日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 7:27
2024年10月17日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/17 7:39
2024年10月17日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
10/17 7:42
2024年10月17日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 7:43
2024年10月17日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 8:11
八紘嶺の山頂に到着。天気が良く時間にも余裕があるので、大谷嶺まで行くことにする。
2024年10月17日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
10/17 8:19
八紘嶺の山頂に到着。天気が良く時間にも余裕があるので、大谷嶺まで行くことにする。
八紘嶺を下りきった先にはキレットがあった。固定ロープを掴みながら右にトラバースすれば大丈夫。
2024年10月17日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 8:45
八紘嶺を下りきった先にはキレットがあった。固定ロープを掴みながら右にトラバースすれば大丈夫。
五色の頭までの約1時間はアップダウンが激しく、数えきれないほどの小ピークを越えた。
2024年10月17日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 8:50
五色の頭までの約1時間はアップダウンが激しく、数えきれないほどの小ピークを越えた。
2024年10月17日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 9:09
この辺が五色の頭のはずだけど、全方位が立ち枯れた林で踏み跡も見えず、ルートを見失ってしまった。一時は遭難の恐怖に襲われてとても焦った。
2024年10月17日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 9:25
この辺が五色の頭のはずだけど、全方位が立ち枯れた林で踏み跡も見えず、ルートを見失ってしまった。一時は遭難の恐怖に襲われてとても焦った。
五色の頭の標識は地面に落ちていた。
2024年10月17日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 9:26
五色の頭の標識は地面に落ちていた。
10分ほど周囲を彷徨って、ようやくルートに復帰できた。ホッと胸をなで下ろす。
2024年10月17日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 9:37
10分ほど周囲を彷徨って、ようやくルートに復帰できた。ホッと胸をなで下ろす。
2024年10月17日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/17 9:38
2024年10月17日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 9:45
2024年10月17日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 10:00
大谷嶺に向けて最後のひと登り。
2024年10月17日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 10:25
大谷嶺に向けて最後のひと登り。
大谷嶺の山頂に到着。ここで昼食。
2024年10月17日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
10/17 10:29
大谷嶺の山頂に到着。ここで昼食。
無残に砕かれた旧山名板に人間の闇を感じる。
2024年10月17日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 10:46
無残に砕かれた旧山名板に人間の闇を感じる。
新窪乗越。ここから崩れを下ってゆく。
2024年10月17日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 11:29
新窪乗越。ここから崩れを下ってゆく。
何度か転びそうになったが、足元を確かめながらジグザグに降っていった。
2024年10月17日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 11:58
何度か転びそうになったが、足元を確かめながらジグザグに降っていった。
2024年10月17日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/17 12:05
2024年10月17日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 12:22
登山口まで降りてきた。
2024年10月17日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 12:36
登山口まで降りてきた。
作家の幸田文の『崩れ』の一節が碑文になっている。
2024年10月17日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 12:38
作家の幸田文の『崩れ』の一節が碑文になっている。
梅ヶ島の小学生の手形。「大地にきざむ僕らの未来」という言葉が感慨深い。
2024年10月17日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/17 12:38
梅ヶ島の小学生の手形。「大地にきざむ僕らの未来」という言葉が感慨深い。
山伏登山口に向かう分岐まで歩いてきた。
2024年10月17日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 13:19
山伏登山口に向かう分岐まで歩いてきた。
最後は約1時間の林道歩き。
2024年10月17日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/17 13:25
最後は約1時間の林道歩き。
2024年10月17日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 13:35
無事に新田バス停に到着。向かいの商店で買ったビールをがぶ飲みし、ようやく生き返った気分。
2024年10月17日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/17 13:42
無事に新田バス停に到着。向かいの商店で買ったビールをがぶ飲みし、ようやく生き返った気分。

感想

八紘嶺へは毎年数回登っていますが、大谷嶺・大谷崩れまで縦走するのは約2年ぶりでした。八紘嶺から大谷嶺は、立ち入る人が少ないせいか以前と比べてルートが不明瞭で、特に五色の頭付近は道が分からず、一時は迷いそうになって恐かったです。ヤマレコアプリのおかげで方向を誤らずに済みましたが、さもなければどうなっていたか。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:138人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら