御神楽岳

2024年10月18日(金) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:54

距離 9.8km 登り 1,094m 下り 1,094m

6:05 室谷登山口
6:56 6:56 「御神楽岳まであと２：４０分」
7:13 7:13 渡渉ポイント(水場)
7:34 7:38 大森
7:55 7:55 雨乞峰西端
8:06 8:07 雨乞峰
8:15 8:26 御神楽岳
8:33 8:33 雨乞峰
8:43 8:43 雨乞峰西端
8:55 8:55 大森
9:10 9:11 渡渉ポイント(水場)
9:23 9:23 「御神楽岳まであと２：４０分」
10:02 室谷登山口

写真

10/18 6:14

ちょっと渡渉

10/18 6:17

この辺りの雰囲気好き

10/18 7:12

最後の水場

10/18 7:32

ちょっとだけ薮

10/18 7:51

紅葉の始まり

10/18 7:56

とんがってるところが御神楽岳山頂

10/18 8:08

水晶尾根

10/18 8:14

10/18 8:17

10/18 8:17

10/18 8:17

吾妻山だと思うけどあんなでかいっけ？

10/18 8:22

越後駒と中ノ岳と平ヶ岳

10/18 8:23

尾瀬方面

10/18 8:24

10/18 8:26

山頂から雨乞峰の紅葉

10/18 8:41

紅葉の道

10/18 10:33

良い温泉でした

10/18 13:14

越後駒、中、八海山。八海山と中岳の間切れ落ちすぎでは？そして中と駒の間あんな長かったっけ？

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

石化

18:30に東京を発っても1:30に到着するほどのアクセスの遠さがネック。家からだと福島周りも新潟周りも同じくらいの時間がかかって面白い。

山本体は頂上付近は紅葉していてよかった。登山中は色づきがなくて不安だったが杞憂に終わった。眺望も、飯豊連峰、越後三山、燧ヶ岳、吾妻山と素晴らしい。北面の岩壁はさすが下越の谷川岳と呼ばれているだけはあった。岩は800mはあるらしく立派。

道は全体的に泥が目立つ。忘れた頃に出てきて足首までハマってしまった。だが、急坂のようなものはほとんどなく、足元の岩も全くないので膝に優しい道だ。落ち葉で滑ることだけ注意すれば良い。

登山者は、おそらく高校の行事の組が10人ほどともう一人の単独行の人のみだった。紅葉最盛期近いとはいえ平日であればこんなものか。

アクセスさえ良ければもう少し人も集まりそうという印象。コンパクトな中級者向けの山だろう。

だいたい踏破時間を四時間と見積もってそのように動いたが狙い通りで良かった。下りで速度が出ない分は登りで稼ぐ

下山後はみかぐら荘へ。
生憎露天風呂は使えなかったが一面のガラス張りの窓から御神楽岳が見えて良かった。御神楽の湯の名の通り。
本日は女湯だったが、飯豊の湯のほうからは飯豊連峰が見えるのだろうか。

帰りは新潟周りで帰宅。
途中で越後三山がよく見えた。新潟はこれまで銀山平が移動最北限だったのでこちらから眺めるのは初めてだったがまさに越後三山の名に相応しい姿だった。一見の価値がある。

コメント

どら

薮と渡渉（というには小さい流れ）と景観が揃ってるのめっちゃええな

どら

ちなみに車？

石化

どらさん
なかなか良い山だった。レンタカー借りて行ったよ。あんまり長時間運転できないから七時間かかった。だいたい五時間半くらいかかるかも