亀沢山

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 12.9km
• 登り: 895m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:43

距離 12.9km 登り 895m 下り 908m

8:09 極楽平パノラマパーク
8:16 極楽峠登山口
8:40 極楽（三角点）
9:02 極楽峠
9:24 9:25 見晴山
9:42 9:47 極楽峠（三角点）
10:35 前亀沢山
10:42 10:59 亀沢山
11:07 前亀沢山
11:48 11:59 極楽峠（三角点）
12:07 12:14 極楽峠
12:21 新極楽峠
12:52 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

極楽パノラマパーク下の駐車場(15台位駐車可)
トイレはパノラマパークにあり

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭ですが所々崩落場所あり、一箇所両側が切り立ったところのが幅30cmほどで木の根があり、雨降りや雨後など滑りやすく最新の注意を払いわたること。
有刺鉄線が柵から外れ登山道に出ているところがありました。

写真

当初計画していた新極楽峠からの登山、付近に駐車スペースが無いため、極楽パノラマパークまで戻りパークの駐車場を使用。

パノラマパークは見晴らしは良いのだが生憎アルプスの山々は雲に隠れ見えない

登山口前にほのぼのとした石仏が立っていた

パークから2kmほど林道を下り11〜33番観音の参拝道から登山開始

広くて歩きやすい

このような観音様が極楽峠まで転々と立っている。

御嶽講の石碑が建っていますがここから御嶽山は見えなかった

極楽峠手前に33番の観音様が・・・・

崩落場所あり、注意して渡る、左に巻き道有り

極楽峠（旧道）に到着、何もなし

最初に見晴山に向かう

見晴らしは良い

雲に隠れてアルプスは見えない

分岐まで戻り亀沢山へ

右に有刺鉄線、左は切り落としの稜線、冷たい風が吹き上がってくきて寒いためウィンドブレカーを着用

ブナの巨木

小さなアップダウンを越え前亀沢山へ

倒木がたくさん

亀沢山到着、林に囲まれ眺望なし、
幸いなことに風よけになりエネルギー補給と休憩

夥しい小さなキノコ、さて下山します

写真では平面に見えますが小さな鞍部、幅が30cmほどで両サイドは切れ落ちている。
木の根が張っていてとても滑りやすいい

極楽峠まで帰りました。
途中2名の御婦人とすれ違う、ここからルートを変更し
新極楽峠の登山口に降ります。

上りは下條村から、行は阿智村のためルートが繋がらない

紅葉はまだまだ先のよう・・・・

新極楽峠に降りて来ました

舗装された林道をパノラマパークの駐車場までテクテク

赤く色づいた漆の木

駐車場で着替え、もう1度パノラマパークに上がってみます

青空が見えるけど・・・・

ここが一番見晴らしが良いが山が多すぎて山名を特定出来ない

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

やま3

計画していた新極楽峠からの登山のために登山口まで行ったが駐車スペースがなく、急遽極楽峠パノラマパークに駐車し、11〜33番の観音参道から亀沢山を目指す。

参道は獣が掘り返した痕がたくさん、注意しながらのぼる。

極楽峠手前のシバグリが沢山落下したところに手のひら大の手の痕が、ラジオの音量を一杯上げ恐る恐る通過した。