志賀高原：焼額山と旭山〜水無池〜琵琶池

2024年10月17日(木) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 12.3km
• 登り: 597m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:12

7:50 焼額山登山者専用駐車場
7:55 焼額山登山道入口
8:59 9:33 焼額山
10:35 焼額山登山道入口
10:40 焼額山登山者専用駐車場
11:39 12:18 旭山
13:53 13:54 丸池
14:02 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

駐車場から林道を少し歩くと登山道入口があります。

しばらく樹林帯を歩いて、スキー場を横断します。

また樹林帯に入ってスキー場に出ると、焼額山頂近くまでスキー場歩きが続きます。

人工降雪機用水配管の新設工事が行われていました。最近の雪不足対策とのことでした。

水を霧状に散布し、その水が凍ることにより雪を作ります。大量の水が必要なので、大きな配管を設置していました。

スキー場のリフト終点付近から山道に入ります。

稚児池・焼額山頂と鳥居の分岐です。先に焼額山頂へ行きます。

稚児池に出ました。

ここが焼額山頂のようです。ここからも鳥居方面に行けますが、

遠回りで行ってみます。

反対側へ出ました。前方やや右に先ほどの焼額山頂標識があります。

奥志賀への下り口に案内板がありました。

焼額山神社の祠のようです。

すぐ近くに焼額山神社の鳥居がありました。

モウセンゴケでしょうか？

スキー場を下ります。

岩菅山と裏岩菅山が綺麗に見えました。20年ほど前に、高天ヶ原〜寺小屋山〜岩菅山〜裏岩菅山〜ノッキリ〜アライタ沢〜一の瀬と歩いたことがあります。

ひたすら下ります。

サンバレー駐車場へ移動し、まず一沼へ行ってみます。

日が差せば、もう少し綺麗に見えるのでしょう。

旭山山頂へ向かいます。

このあたりの紅葉は綺麗でした。

ここから旭山山頂までは往復です。ここまで戻って水無池へ行きます。

白樺美林となっていましたが、名前負けのような気がします。

東屋がありました。

東屋のすぐ近くに旭山山頂があります。

少し下ると琵琶池が見えました。

水無池へ向かいます。ここまで来る人は少なそうでした。

水無池です。この池は、たまり水でできているが、底の一部に水のもれる場所があり、豪雨のあとでも満水することがないので、この名がある。とのことです。

一周して琵琶池へ戻ります。

琵琶池と坊寺山です。坊寺山は1,826mと志賀高原の中では低い山ですが、なかなか存在感がありました。

こちらは先ほど登った旭山です。

湖畔の遊歩道で駐車場へ戻ります。

琵琶池の近くに丸池があったので行ってみました。

道の駅 北信州やまのうち の近くから、旭山と坊寺山が見えました。

感想

phk55

今年も信州へりんご買いに行って来ました。
ついでの山歩きは、まだ登っていない焼額山(やけびたいやま)を選びました。一時間少々で登れる山ですが、山頂が湿原になっており、なかなか良かったです。

焼額山だけでは物足りないので、いつも通過している旭山〜琵琶池を歩いてみました。琵琶池の周りは、舗装の遊歩道で、観光客向けでした。