【那珂川・常陸大宮】鷲子山さんぽ
- GPS
- 00:51
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 176m
- 下り
- 186m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
参道はよく整備されています。大樹の杜周辺はちょっと歩きづらいかもしれませんが、登山道と考えれば普通です |
その他周辺情報 | 湯の澤鉱泉にて立ち寄り入浴(1000円)。その後、ホテル鮎亭に宿泊 |
写真
感想
ろくに山歩きもできないまま10月が終わってしまいそうなので、有給を取ったものの生憎の雨予報。それでもどこかに出かけたかったので、茨城の常陸大宮にある鉱泉宿で日帰り入浴をしたり、久慈川沿いのホテルに泊って鮎料理を喰ったりしてくることにしました。
11時頃に自宅を出て、マイカーにて国道293号をひたすら東進。途中、那珂川町で国道を少し離れて、ランチのために なかよし自販機コーナーに立ち寄ります。昭和レトロな食品自販機を集めて、数年前に新規オープンしたという面白スポットです。ここで たぬきうどん(350円)とトーストサンド(スモークチキンのタルタルソース 300円)を購入。
腹も膨れたところで293に戻り、一度茨城県境を越えてから、左折して山道に入り、鷲子山上神社に立ち寄ります。境内が栃木と茨城の両県も跨っており、参道のちょうど真ん中を県境が走っていることで有名な神社です。ヤマレコのらくルートにも対応していますが、ちょっときつめの散歩という感じで登山のイメージは薄いです。あまり下調べもしてこなかったので、参拝がてら山頂一帯を散策したといった感じでした。山頂は神社の本殿から少し東に行ったところにあるのでご注意を。特にこれといった展望ポイントもありませんが、神社の参拝がてら歩くと楽しいところです。
小一時間で神社を後にし、ドライブを再開。久慈川沿いにあるホテルに向う前に、湯の澤鉱泉という宿に寄り道し、日帰り入浴をしていきます。これまた細い一本道をぐんぐん入っていった先にある雰囲気抜群の一軒宿です。温泉の少ない茨城県内では唯一の日本秘湯を守る会加盟の宿だそうです。日帰りは1000円とちょっと高めですが、雰囲気がよくオススメです。
入浴後、宿泊先であるホテル鮎亭へ。久慈川をわたり、みたび細い道を進んだ先にある建物自体は結構年期が入っていましたが、リノベーションをしているのか部屋の内装はかなりきれいで快適でした。温泉はありませんが、地下水の沸かし湯を用いた大浴場があり、ゆっくりできます。当日の宿泊者は自分だけだったようですが、平日限定の1泊2食付き1万円のプランで、鮎料理を堪能してきました。
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