丹沢表尾根日帰り縦走（ヤビツ峠から塔ノ岳、大倉）

2015年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,615m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急電鉄小田原線「秦野」駅より、神奈中バス「ヤビツ峠」行きバス（4番乗場）
神奈中バス「大倉」バス停より「渋沢駅」行き

写真

10/12 7:18

秦野駅のヤビツ峠行きバスの乗り場はバス4台分の行列。定刻前から臨時便が出て2便目に乗る。

10/12 8:27

ヤビツ峠。山屋のほか、自転車のヒルクライマーの姿も多い。トイレと自販機、ちょっとした売店もある。

10/12 8:33

鹿の飛び出し注意の看板。

10/12 9:26

しばらく樹林帯を登ると、見通しの良いところに出る。今回の稜線は森林限界超えでもないのに見通しの良いところが多い。

10/12 9:35

すぐに二ノ塔に到着。鞍部に降りて登り返して三ノ塔を目指す。

10/12 9:49

三ノ塔の絶景。
昨日、初冠雪した富士が雲一つない青空に映える。

10/12 10:00

三ノ塔には無人の休憩小屋がある。

10/12 10:03

三ノ塔からは一旦かなり高度を下げる。下に次の烏尾が見える。

10/12 10:21

烏尾のピーク。こちらも小さな小屋がある。

10/12 11:16

伊豆半島の山々が正面に、そして写真ではよく分からないが、真鶴半島と伊豆大島が見える。

10/12 11:38

塔ノ岳への最後の登りをある程度登ると現れる木ノ又小屋。営業中。

10/12 11:38

階段と木道が良く整備されている。こんなに階段や木道のある山も珍しい。

10/12 11:47

山頂付近は紅葉が始まった。

10/12 11:58

そして到着塔ノ岳。

10/12 12:01

何ともにぎやか。

10/12 12:02

まさに遮るものがなく富士山を望める。

10/12 12:18

尊仏山荘はソーラーパネルのある奇麗な小屋。

10/12 12:17

店内では看板娘？の猫ちゃんがお昼寝中。

10/12 12:33

さて下りは大倉へのバカ尾根。またしても階段の嵐。

10/12 12:43

まっすぐ伸びる階段。ひたすらテンポを崩さず下っていく。

10/12 12:53

ときどきご褒美のような気持ちいい道が現れる。

10/12 13:16

稜線とは思えないような真っ平らな道もある。

10/12 13:38

見晴茶屋まで下るともう麓も近い。

10/12 13:54

麓近くまで茶店がいくつも点在する。店内は常連さんでに賑わっている。この感じは神戸六甲の山と似ている。

10/12 14:11

車道に出る。バスがもうすぐ出発だったが、便数が多いので次ぎにする。
お約束の電気柵の畑の間を歩いてバス停を目指す。

10/12 14:28

大倉のバス停は山奥とは思えないにぎわい。売店もそば屋も、満車のコインパーキングもある。
バスを30分待つはずが、臨時便が来てくれたおかげで20分で済んだ。

撮影機器：

FUJIFILM X-Pro1 ボディ 富士フイルム