音更山登るよ

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 0:15
• 合計: 9:47

距離 16.1km 登り 1,406m 下り 1,405m

6:32 十勝三股コース登山口
6:55 6:55 音更川二十一ノ沢出合登山口
7:23 7:24 渡渉点
10:40 10:47 シュナイダーコース分岐
11:53 12:01 音更山
13:32 13:34 ブヨ沼
14:17 14:17 十石峠
15:23 15:24 水場
16:21 十勝三股コース登山口

天候

ガスガス&強風のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

43°33'08.5"N 143°09'16.0"E
※たぶん↑緯度ですかね。
これをGoogleマップで検索すると看板の
ところに導いてくれます。
273号線のユニ石狩岳登山口看板から林道へ。

コース状況／危険箇所等

【ユニ登山口～シュナイダー登山口】
平坦な林道で気持ちいいです。

【シュナイダーコース～肩】
大きな渡渉は1ヶ所。ギリギリ渡れます。
co950くらいから急登が始まります。
樹林帯特有の木の根っこをよじ登る。
岩混じり尾根をよじ登る。
一部ロープを使ってよじ登る。
やっぱ長いねー

【肩から音更山】
はっきりしたトレースのハイマツ帯を進みます。
とても歩きやすい。
そこからガレ場に突入。
道標となる杭があり、これを追っていけば山頂です。
この間に熊の痕跡あり🐻

【音更山～十石峠】
この間…長いねー
4つか5つのポコをアップ&ダウンします。
なかなかキッいいです。
特に音更山側のポコはデカいのと、
急斜面のザレを降りるのが冷や冷やです。

【十石峠からユニ登山口】
激しくない樹林帯斜面をジグで降ります。
そのあとは落ち葉の絨毯ロード4kmで登山口です。
ほんと最後は気持ちいい道のりでした。

その他周辺情報

上川層雲峡IC降りて直ぐのセブン。
安定の24h営業はうれしい。

写真

10/26 5:51

この位置
43°33'08.5"N 143°09'16.0"E
ここから林道約15分で登山口。
鹿だらけ。

ゲート開いてて良かった！

10/26 6:35

ユニ登山口からスタートです。
まずシュナイダーコースへ…
林道歩きです。
なんとも野蛮な空模様

10/26 7:04

お決まりショット。

最近…撤退続きで…難しいね
天気良ければ石狩岳も登りたいが
無理かなぁ

10/26 7:25

唯一の渡渉です。
微妙な水かさでギリでした。

10/26 8:51

急登が始まります。
こんな根っこだか岩だかを
よじ登ったり…

10/26 9:35

あんな岩壁をよじ登ったり…

10/26 9:43

してお決まりの根っこ階段やら…

10/26 9:45

もう崩壊したコースの様です
でもトレースははっきりしてます

10/26 10:08

〆はロープ場ですかね
シュナイダーコースは
とにかく長い。
しかも急登だし

10/26 10:37

やっと肩に着きました。
さっ…寒い。
絶対マイナスだわ
風もやたら強い
なので石狩岳はパスします

10/26 10:44

石狩岳の山容です

10/26 10:50

こちらは音更山方向。
寒過ぎるので出発します

10/26 11:10

後ろを振り向くと
依然…深く帽子を被った石狩岳。

10/26 11:20

うっすら音更山山頂が見えるね
歩きやすいので心配ないですが
写メ…今回は厳しいかな。

10/26 11:58

どどーん！到着

10/26 11:56

爆風の山頂風景
寒すぎるわ

10/26 11:42

やっと石狩岳が顔出したね
寒いから先を急ごう

10/26 12:18

何個のポコを超えるなか。
中々の落差でした。
この先のザレ斜面激降り…
ヤバかった。

10/26 13:08

上のハイマツ帯のところ
ほんとゆっくり降りないと危険⚠️

10/26 13:24

やっと太陽が出て来たー

10/26 13:34

ブヨ沼
すぐ近くにテン場がありました。
水場は別に、
8分ほど降ったところにあるようです。

10/26 14:17

十石峠
風は強いが天気はいい☀️
もう降りなきゃ

10/26 14:18

音更山方向、
何とも分厚い雲だ

10/26 15:40

この落ち葉の絨毯…マジ最高です
登山口までの4kmぐらい
ずっとこんな感じ。
最後までありがとうございました。

おしまい

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

エベtwo!

長くなりますので割愛させて頂きますが、

シュナイダーコースは相変わらずキッかった。
肩について重たいガスと強風を目の当たりに。
たぶんマイナス気温かと🥶
音更山からの眺望はガスでイマイチでした。

音更山から十石峠まではなかなかヘビーな
コース（危なくないけどしんどい）
いくつもポコがありアップ&ダウンの繰り返し。
そしてザレの急斜面の激降り。

熊の痕跡は肩から音更山間にありました。
とにかく気温が低く、冬服装備は
絶対必要ですね。

また天気の良い日に上がりたいです。
皆様、お疲れ様でした！