扉峠からの鉢伏山は、途中で足ぐねって、悲惨な山行
- GPS
- 08:05
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美ヶ原ロングトレイルで整備されたコースです (全長40kmを越えますが、今回はその一部) 整備している人に感謝 |
その他周辺情報 | 三峰茶屋が三峰山から100mほど下った場所にあります。軽食はとれますが、松本や上田、諏訪まで言ったほうが、良いでしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
レジャーシート
計画書
ヘッドランプ
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
仲間の美ヶ原高原ロングトレイル踏破に付き添うため、扉峠〜鉢伏山までピストンする予定でした。
結果は・・・。超悲惨。
鉢伏山に向かう途中で、かなりヤバい汗がでるような感じで
右足をグねりました。
(こういう日に限って、足首サポーターは軟なヤツしか付けてない・・・。→だって美ヶ原だから)
もちろん、鉢伏山は諦めました。
もう、片道9km越えている場所でのピストン。
この足で帰れるのか?
ここから、下りて登っての帰りの累積標高600mか〜。
最悪、その辺で、一泊して、救助呼ぼうかな?
とか、思いながら、
ちょっとずつトレッキングポールを使って、
右足の荷重を最小限にして戻りました。
1kmぐらい歩いて、このペースであと8kmは、
絶対に戻れないと思った時、
仲間にクルマのキーを渡して、
先に戻ってもらうことに、・・・。
クルマを三峰山茶屋まで持ってきてもらう作戦を考えました。
(これで、3km分、戻る距離が減ります。)
結果、
なんとか、その日のうちに、クルマに戻り、
痛い足で、クルマの運転をして帰りました。
翌日、休日診療している当番制の医者を探したら、
整形外科がちょうどあったので、
X線(レントゲン)とエコーで診断。
「X線じゃぼやけて見えないけど、
ここエコーで2重にみえるのは疑わしいよ。
即手術の感じではないけど、重症かもよ」
ってことで、
ギブスで固定して、安静にしていることを勧められました。
でもでもでも、明日は穴を開けられない仕事あるし、
右足首のギブスは、クルマの運転ができない。
田舎じゃ、食料調達ができんくなる〜。
ってことで、
しっかりサポーター+松葉杖の生活で、
しばらく頑張ります。
「また、山を同じように歩きたいなら、今の処置はおススメではないらしい。」
ちょっと、靭帯緩んでも、
残りのQOL、考えます。
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