六甲山・半縦走大会

2024年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,665m
• 下り: 1,643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:35

距離 23.1km 登り 1,665m 下り 1,643m

8:45 六甲全山縦走大会スタート地点
9:07 鉢伏山
9:12 旗振山
9:21 鉄拐山
9:35 おらが茶屋
9:39 高倉山
10:03 10:04 栂尾山
10:18 横尾山
10:33 須磨アルプス馬の背
10:40 10:43 東山
11:06 妙法寺
11:11 11:15 神戸市立妙法寺小学校
11:26 野路山公園
11:48 11:49 高取山西峰
11:52 11:55 高取山
11:59 12:00 月見茶屋
12:05 12:06 安井茶屋前広場
12:19 高取山-丸山登山口
12:47 鵯越駅
13:12 13:19 神戸市建設局 中央水環境センター鈴蘭台処理場
13:33 六甲全山縦歩路休息所
14:07 14:09 菊水山
14:37 天王吊橋
15:07 15:09 鍋蓋山
15:26 15:27 再度越
15:46 桜茶屋（市が原）
16:00 16:04 布引貯水池
16:11 16:15 布引の滝（雄滝）
16:20 布引の滝（雌滝）

写真

11/10 8:33

出発前の海

11/10 8:38

いよいよ

11/10 8:45

スタート

11/10 9:03

11/10 9:11

11/10 9:11

11/10 9:30

エネルギー補給

11/10 9:36

11/10 9:52

11/10 10:03

振り返って

11/10 10:03

海が見えるのは本当に気持ちいい

11/10 10:26

久しぶりの須磨アルプスだが、余裕がない

11/10 10:30

11/10 11:16

心から感謝したい

11/10 14:08

だいぶ歩いてきた

11/10 15:08

さらに進んで

11/10 15:08

美しい

11/10 16:05

布引の滝と勘違い

11/10 16:16

大迫力

11/10 16:24

負傷するも無事にゴール

撮影機器：

SC-53A samsung

感想

hieizang

kuma先生から話を伺い、憧れるものの、距離等々から尻込みしていた中、半強制力を付けるべく、勢いで応募した半縦走大会。人生初のハイキング大会の応募です。
先月末尿路結石になり、ためらいが重なりましたが、箕面散策に行けたことと、コースにはトイレがそこそこあることを踏まえ、水をたっぷり持ってスタート。
妙法寺小学校ではトイレに加え給水もでき、本当にありがたかったです。

途中までは人も少なく、のんびり歩いていましたが、「あと30分で赤鬼」の方と遭遇して以降は、焦り、昼食も立ったまま手短に済ませたりで、これも大会の醍醐味と感じました。

たくさんの方が参加されているため、自分のペースで歩くことは難しいものの、ゆっくりな人や渋滞の場面では、休憩気分でのんびりと息を整え、景色を味わうことができ、他方、早めな人には自分のペースをあげていただくことができ、むしろ一人よりも良いように感じたりでした。

終盤、布引の滝の手前で転倒してしまい、左眉尻から驚くほど大量に出血し、周囲の方を驚かせてしまいました。
新神戸駅に着くと、左膝も痛くなってきたので確認すると、大きな擦り傷があり、帰宅すると左肩から盛大に擦りむいていました。
普段から「高名の木登り」を意識し、子どもにも伝えていたのですが、甘かったようです…これで済んだのでよしとせねばですね。

良い体験ができました。
応募して本当に良かったと思います。

コメント

Kumainkobe

hieizangさん、
大会に参加されたのですね。楽しめたようで何よりです。

先頭集団で、菊水山の急登を結構なペースで登っていた男性がいらしたのですが、77歳とのことでした。この大会には登山のベテランさんも多いので、いろいろ教わることも多いです。

尿管結石を抱えての登山は心配ですね。ただ、六甲縦走路や芦屋ロックガーデン周辺はエスケープルートが多いため、比較的安心かと思います。

お怪我が早くよくなりますよう、お祈りしています。
Kumainkobe ฅʕ·ᴥ·ʔฅ

hieizang

Kumainkobe先生、温かいコメントありがとうございます。
充実した時間を過ごすことができた本大会に参加するきっかけ、勇気は先生からいただいたものです、感謝しております。

それにしても、先頭集団にいらっしゃり、菊水山の急登をハイペースで登る77歳の方とは、すごいですね！
たゆまぬ努力がおありなんでしょうね、感服いたします。

早くケガを治し、また東側等々、チャレンジしたいと思います！