大山（船上山、勝田ヶ山、甲ヶ山、矢筈ヶ山、野田ヶ山、振子山、三鈷峰、宝珠山）

2024年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 28.6km
• 登り: 1,965m
• 下り: 1,969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:01

距離 28.6km 登り 1,965m 下り 1,969m

8:18 船上山東坂コース登山口
8:28 8:28 横手道分岐
8:43 8:52 船上山避難小屋
9:02 9:02 船上神社
10:10 10:11 勝田ヶ山
10:30 10:30 甲ヶ山の肩
10:35 10:41 ゴジラの背
10:49 11:05 甲ヶ山
11:30 11:30 小矢筈
11:48 11:53 矢筈ヶ山
12:06 12:07 1300mピーク
12:25 12:34 大休峠
13:01 13:01 野田ヶ山
13:30 13:30 親指ピーク
13:45 13:46 振子山
14:07 14:07 振子沢分岐
14:16 14:17 象ヶ鼻
14:21 14:23 ユートピア避難小屋
14:26 14:27 ユートピア分岐
14:47 14:48 三鈷峰
14:55 14:56 ユートピア分岐
15:10 15:10 上宝珠越
15:17 15:18 救助隊ルート
15:39 15:40 中宝珠越
15:57 15:57 下宝珠越
16:02 16:08 宝珠山
16:18 16:18 宝珠山登山口
16:35 16:35 大山ビューハイツ前
16:43 豪円山入口
16:53 16:53 川床登山口
16:57 16:57 鍔抜山管理道入口
17:13 17:13 鶯橋
17:19 17:19 船上山西坂コース登山口
17:28 船上山東坂コース登山口
17:28 ゴール地点

写真

11/10 8:00

船上山、登山口

11/10 8:24

登山開始

11/10 8:46

立派な船上山の小屋、水洗トイレ、蛇口から沢水、電気あり！！

11/10 9:01

立派な神社

11/10 9:34

荒廃した城跡に続く道

11/10 10:02

紅葉は先週末がピークだったとのこと

11/10 10:36

大平原を挟んで大山寺北壁、この大平原には森林鉄道が走っていたとの事、その植林跡が点在

11/10 10:36

弓ヶ浜

11/10 10:38

甲ヶ山へ続くゴジラの背

11/10 10:42

甲ヶ山よりゴジラの背

11/10 10:54

甲ヶ山より大山北壁を背景に

11/10 11:02

11/10 11:11

甲ヶ山の南壁

11/10 11:47

矢筈、大休峠、野田、振込山、大山南壁を望む、甲ヶ山の南壁下部より

11/10 11:47

烏ヶ山

11/10 11:47

烏ヶ山

11/10 11:47

矢筈ヶ山

11/10 11:52

矢筈ヶ山より一向ヶ平を望む

11/10 12:31

大休峠

11/10 13:25

野田ヶ山よりユウトピア小屋を遠望

11/10 13:25

振込山への稜線

11/10 13:25

三鈷東海谷

11/10 13:48

振込沢全景

11/10 13:52

野田ヶ山より地獄谷を望む

11/10 13:52

歩いてきた稜線を振り返る

11/10 13:52

振込沢全景

11/10 13:52

三鈷峰とユウトピア小屋

11/10 14:12

歩いてきた稜線の全景

11/10 14:18

ユウトピア小屋と三鈷峰

11/10 14:19

大山北壁

11/10 14:22

三鈷東谷と歩いてきた稜線

11/10 14:22

振子山

11/10 14:22

三鈷峰

11/10 14:37

三鈷峰

11/10 14:46

三鈷峰山頂からの南壁

11/10 15:14

大山北壁

11/10 15:14

天狗峰、泥壁

11/10 16:04

宝珠山にて縦走完了！

11/10 16:19

ゲレンデを下る

11/10 16:45

大山北壁を背景に、さて車に戻ろう！

11/10 20:34

湯原温泉で疲れを癒す

11/10 21:09

野菜と鶏肉の鍋で乾杯！

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

moon1972

2024/11/10, 大山（船上山、勝田ヶ山、甲ヶ山、矢筈ヶ山、野田ヶ山、振子山、三鈷峰、宝珠山）縦走
船上山を初めて見たのは何年前？！10年？20年前？！ドライブで何気なく走ったのがその初回だったような。その時から迫力ある山容に登りたいなと思いながらやっと実現！！
目的は大山山スキーエリア偵察を兼ねて。
結論はこの稜線自体は山スキー対象外、甲ヶ山の南面は垂壁なのでアイゼン履いてのクライムダウンは不可能でしょう。
大休峠の北側の谷は名前の通り大平原は斜度が少なく楽しめそうになし。
唯一楽しそうなのは野田ヶ山周囲の谷、地獄谷方面、三鈷東谷方面は斜度もあり楽しめそうです⛷️
ただアプローチはユウトピア小屋まで入山してのアプローチと良さそうなので振子沢と合わせて楽しみたいところですが、滑って登り返しての繰り返しなのでユウトピア小屋泊で楽しむのがいいかも？！
でも宿泊用装備の荷上げはしんどいな（≧∇≦）
最近は日帰り専門になっているので(^^;;
山は日没前になんとか下山、自転車で登山口の車に戻るのもギリギリ、ヘッドライト無しで走りけれた！何よりも幸運なのは自転車を車に積み込みと同時に雨となる。
帰りに湯原温泉に立ち寄りさっぱりして帰路に。
これでしばらくは遊びはお休み。スキー道具の準備に取り掛からねば。