大江山（千丈ヶ嶽からの雲海を眺めに）

2024年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 7.5km
• 登り: 436m
• 下り: 430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:00

距離 7.5km 登り 436m 下り 430m

8:40 スタート地点
8:44 8:45 加悦双峰公園
9:27 9:48 大江山
10:33 加悦双峰公園上の分岐
10:36 10:37 加悦双峰公園
10:40 ゴール地点

◆大江山の次に登った高竜寺ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7474830.html
◆過去の大江山
・2022年11月19日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4938570.html
・2015年11月22日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-767770.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加悦双峰公園駐車場を利用

写真

11/10 8:45

加悦双峰公園から歩き始めます。

11/10 8:52

東屋から振り返ると、加悦谷が一望の下。

11/10 8:54

稜線上に出ると、福知山側を覆う雲海がチラリ。雲海が消えないうちに頂上へ急ぎます。

11/10 9:00

林道をしばらく進んでいくと、色づく木々がちらほら。

11/10 9:19

林道を離れて登っていくと、ブナの黄葉が目に留まります。鬼嶽稲荷神社から上がってきた道と合流すると、

11/10 9:28

ひと登りで大江山の最高峰、千丈ヶ嶽の頂上に到着します。

11/10 9:30

早速、お目当ての雲海を鑑賞。由良川流域の谷間を覆う乳白色の雲海に、山々が島のように浮かんでいる様子は幻想的です。

11/10 9:31

頂上から眺める雲海に間に合って良かった。

11/10 9:34

風が凌げる休憩舎の中で、疫病退散を祈願するアマビエ20号、アマビエ30号と小アマビエのトリオが登場。なめらか杏仁豆腐と栗煎餅をお勧めしてくれます。

11/10 9:44

北側の展望が開けた一角に進むと、こちらは風もなく、眺めも良好。加悦谷越しに丹後半島の山々が見渡せ、先週訪れた依遅ヶ尾山の姿を認めると、塩バニラソフトクリームを思い出さずにはいられません。

11/10 9:47

青空に映えるモミジの紅葉が素敵。

11/10 9:48

西側には兵庫の山々。手前の三岳山と赤石ヶ岳の彼方には千ヶ峰、粟鹿山、段ヶ峰、後山や三室山が見て取れ、床尾連山の背後には氷ノ山や扇ノ山が見渡せます。

11/10 9:54

頂上を後にして来た道を引き返します。赤から黄へのグラデーションを眺め、

11/10 10:14

林道に出たところで、道標に「酒呑童子供養塔」とあるのが気になって林道を歩いてみたものの、見当たらず。でも色づく木々が眺められたので良しとしましょう。

11/10 10:25

オレンジ色に染まるカエデの葉を光を透かして仰ぎ見ながら、加悦双峰公園へ戻ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　雲海を眺めに大江山へ。加悦双峰公園から歩き始めて千丈ヶ嶽の頂上に立つと、由良川流域の谷間を覆う乳白色の雲海に、山々が島のように浮かんでいる様子は幻想的。反対側の加悦谷方面は雲一つなく、丹後半島の彼方には青い海が見通せ、満足のいくお山となりました。