大峰山・蛇ヶ岳 (冬枯れの里山を、のんびりと歩く)

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 8.1km
• 登り: 502m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:41

7:06 林道分岐点
7:14 大峰沼登山口
7:38 7:41 大峰沼
7:47 7:49 上牧分かれ
8:21 NHK電波塔
8:26 8:27 大峰山展望台
8:30 8:33 大峰山
8:36 8:37 大峰山展望台
8:42 NHK電波塔
8:53 大峰山キレット
9:14 9:15 大沼越
9:28 9:29 大峰沼
9:47 大峰沼登山口

日帰り

• 山行: 0:21
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:24

11:30 蛇ヶ岳登山口
11:42 11:45 蛇ヶ岳
11:54 蛇ヶ岳登山口

　初冬の静かな山を歩いたくて、群馬の大峰山を訪ねました。薄っすらとした積雪を想定したのですが、暖冬のせいか積雪はありませんでした。周回コーすを辿ったのですが、難所だったのが大峰山から南へ伸びる稜線上にあるキレット。想定していなかったので100段の直線的な急階段は、怖さを感じる程でした。階段上部の斜面も急で、積雪が有ったら避けたいなと思う道でした。
　下山後は来年の干支の山として、1月に訪問を予定している榛名の蛇ヶ岳を訪ねます。登山口から山頂までは僅かな距離でしたが、此処も最後の登りが急で、積雪貸せあると苦労しそうでした。

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/1 6:58

【大峰山】
舗装道路が終了する林道分岐から、歩き始める事にします。

12/1 7:11

暫くは林道歩きです。

12/1 7:13

「大沼入口」の登山口。駐車場も整備されていて、ここ迄車で入れます。

12/1 7:19

杉林の中を大沼へと向かいます。

12/1 7:43

大沼に到着。所々に薄い氷が張っていました。

12/1 7:51

この分岐を左折して、大峰山への登山道に入ります。

12/1 7:58

稜線取り付き手前の伐採地で、展望が開けました。

12/1 8:01

分岐を左に道をとり、大峰山の斜面に取り付きます。

12/1 8:06

所々に赤テープもあり、道は明瞭でした。

12/1 8:11

枯葉が積もり、滑りやすくなった斜面を登ります。

12/1 8:22

稜線部の林道に出ました。

12/1 8:23

テレビの電波塔が、幾つも立っていました。

12/1 8:30

林道を辿って山頂部へ向かいます。

12/1 8:31

大峰山の山頂に到着。

12/1 8:40

帰路は、稜線部をそのまま南下する事にします。

12/1 8:44

道が不明瞭ですが、稜線を外さなければ大丈夫です。

12/1 8:49

苔生した岩の間を抜けてゆきます。

12/1 8:52

一ケ所、大きく下り登り返すキレットがありました。階段が長い。

12/1 8:54

直線的に100段続く階段を登ります。これだけ長い直線階段は、低山には珍しい。また階段の上が急斜面で、雪が付いている時は避けたい処です。

12/1 9:13

大沼越の鞍部。

12/1 9:15

大沼越を左折して、大沼へと下りました。

12/1 9:23

大沼まで下りて来ました。此処からは湖畔に沿って歩きます。

12/1 9:25

振返ると、沼越しに長い階段があったキレットが確認出来ました。

12/1 9:53

林道を辿り、車を停めた分岐まで戻って来ました。

12/1 11:29

【蛇ヶ岳】
大峰山を下山後、榛名山へと移動。1月に予定している蛇ヶ岳の下見に行きます。

12/1 11:31

登山口から暫くは緩やかな斜面。

12/1 11:38

途中から斜度が増します。登山道が直線的で、雪が付いていたら苦労しそうな登りです。

12/1 11:44

蛇ヶ岳の山頂に到着。木々の間から榛名富士が見えました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple