高社山 下りは敢えて藪漕ぎ！

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 10.8km
• 登り: 961m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:48
• 合計: 5:48

距離 10.8km 登り 961m 下り 962m

8:01 谷厳寺登山口
9:07 9:08 胴結場
9:55 10:00 高社山
10:10 11:52 御嶽神社
13:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

御嶽神社（山頂より一つ南側のピーク）から南南西に伸びる尾根（地図には登山道の点線がついているが）を敢えて下る。踏み跡があるような、ないような。完全に藪漕ぎ！
尾根筋を外さないように注意していけば何とかなるが、大変です。
（安易に真似して降りないように！！）

写真

11/1 7:53

高社神社

11/1 7:54

神社上の公営トイレ

11/1 7:58

道路横にある案内。

11/1 8:02

不動明王　

11/1 8:03

ハチに注意の案内。もう時期的に不安なし！

11/1 8:04

後ろが不動明王（高さが4mくらいの像）

11/1 8:06

手前は大日如来

11/1 8:06

11/1 8:06

結局、全部で4体だったのかな？？

11/1 8:07

忠魂碑

11/1 8:10

11/1 8:16

11/1 8:20

11/1 8:26

11/1 8:27

3m×4mくらいの石、これ（石）伝いに天狗が飛び跳ねたとか！？

11/1 8:33

11/1 8:38

11/1 8:44

休憩のベンチもあるよ。

11/1 8:55

11/1 9:06

11/1 9:06

胴結場、広場みたいになっている

11/1 9:08

11/1 9:14

11/1 9:28

11/1 9:28

11/1 9:33

高社神社奥社

11/1 9:34

唯一の鎖場（でも必要ないと思う。人によっては下りで使うかな？）

11/1 9:41

急。う回路もあるでよ。

11/1 9:44

御嶽神社。下りはここから南南西に伸びる尾根を敢えて下った。

11/1 9:44

山頂まであとちょっと！

11/1 9:47

11/1 9:53

山頂。先客2名。その後、どんどん登山者が来る。

11/1 10:26

御嶽神社に戻ってコーヒーブレイク。
恒例のメロンパンと牛乳。
そして約2時間弱、読書。

11/1 11:53

さて、藪漕ぎ下山しますかね！

11/1 11:54

わかっちゃいるけど、すんごい！！

11/1 11:54

大変ですが、楽しい。

11/1 12:16

おお、人工物が？？

11/1 12:21

踏み跡があるような、ないような。

11/1 12:29

11/1 12:33

劇藪から普通の藪に！

11/1 12:33

11/1 12:35

落ち葉が・・・・、多分猪のねぐら跡です！

11/1 12:44

11/1 12:45

こっちのねぐら跡の大きさからでかいぞ！！

11/1 12:46

あれ？鳥居？？　

11/1 12:47

ツツジ山　だそうです。

11/1 13:01

小屋？

11/1 13:03

こういう藪のほうが嫌だな！！

11/1 13:08

こういう暗いところって嫌々。

11/1 13:17

柵。

撮影機器：

u1050SW,S1050SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

アブハチ

2時間で山頂に。どんどん登山者が来るので、手前の御嶽神社（手前のピーク）でコーヒーブレイクと読書。そしたら、山頂にいた某団体（10人くらい？）こっちに来て、あろうことか自分の隣で昼食休憩。（ま、しょうがないんですけどね、こっちは静かに読書したかったのに！！！！！！⇒今後の教訓としよう！）
彼ら（某団体）が赤岩口へ降りて行ったあと、もうしばらく読書して、12時ちょい前に下山。

降り口は踏み跡がある感じだったが、ないに等しい、というか、完全に藪漕ぎ。
引き返そうとも思ったが、根性で行ったれ！！

急すぎて落ち葉セードすることもあったり、
んん、この空いた視界は・・・プチ崖（っぽいところ）。⇒勿論う回。
んン、この黒いのは、・・・・クマの糞！　昨日のかな？
しばらく行くと、落ち葉が1m弱四方ないところ。⇒猪のねぐら。
（過去の経験から間違いなし！）
さらに行くと、今度はでかいねぐら跡。

とまあ、藪漕ぎ、視界があったからいいけど、でも大変、でも楽しい。

林道に出てからのプチ藪漕ぎのほうが嫌だった。

こういうちょっとした里山は、藪漕ぎ登山に限る！
(ま、この時期だからね。）
松代の奇妙山や上田の東太郎山はバラ系のとげが嫌ですが、ここはなかったのである意味ラッキーでした。