奥会津の山旅� 々啌せ魁［六里澆燭い併殻召任垢�

2024年12月02日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 802m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:28

7:44 八総鉱山跡
7:44 荒海川登山口
8:40 尾根取付
9:28 9:33 尾根鞍部
11:44 12:24 荒海山
12:29 12:33 二等三角点「太郎岳」
12:37 12:47 荒海山
14:03 14:09 尾根鞍部
14:36 尾根取付
15:12 荒海川登山口
15:12 八総鉱山跡

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒海山登山者用駐車場にとめました。

写真

12/2 7:15

国道352号線を桧枝岐ほうめんに走っていると目に飛びこんでくる看板。うっかり左折すると行きどまりです。

12/2 7:16

さらに200mくらいすすむとちっちゃこい目印があります。

12/2 7:17

このような看板にいつもとまどいます。

12/2 7:28

朝いちのヨーグルトがおいしいです。

12/2 7:44

出発します。

12/2 7:50

駐車場で準備していたらちょうど関係者さんのクルマが通過していきました。

12/2 7:53

両脇を通らせてもらいました。

12/2 7:55

りっぱなボックスがあります。新しめです。

12/2 7:57

しばらくにらめっこしました。かわいいです。

12/2 8:03

荒海川を遡行します。

12/2 8:08

右に左に何度か渡渉します。

12/2 8:19

自然の猛威を実感できます。

12/2 8:23

しばし観察中です。流れにいきおいがあります。

12/2 8:28

ロープをたよりに素直に横切ります。

12/2 8:30

適度にあって親切です。

12/2 8:42

登山道は右に折れます。

12/2 8:50

ノートレースです。

12/2 8:54

斜度が増します。

12/2 8:59

池がありました。

12/2 9:02

ロープも有効に活用します。

12/2 9:24

左に視線を送ります。たぶんあれが山頂かな。

12/2 9:28

尾根に乗りあげました。

12/2 9:31

いつものやつでいっぷくです。

12/2 9:40

すこしなだらかになりました。

12/2 9:49

くっきりわかりやすいです。

12/2 9:51

自然の不可思議です。

12/2 10:02

また急になってきました。

12/2 10:18

雪で山肌の様子はわからないので慎重にいきます。

12/2 10:52

大岩を右に巻きます。

12/2 11:28

のぼりごたえがあります。

12/2 11:33

斜度がゆるむと山頂はちかいです。

12/2 11:36

空がひらけます。

12/2 11:43

小屋もあります。中は見ていません。

12/2 11:46

12/2 12:15

高原山さん。

12/2 12:16

日光連山はくも。

12/2 12:16

まんなか太郎山さんと白根山さんは全部見える。

12/2 12:17

燧ヶ岳さんも。

12/2 12:17

会津駒ケ岳さんとか平ヶ岳さんほうめんかな。

12/2 12:19

浅草岳さんや御神楽岳さんほうめんだと思います。

12/2 12:19

のこぎり七ヶ岳さん。

12/2 12:19

南会津のまちも見えますね。

12/2 12:19

手前太郎岳さんの背後には那須連山。小笊ヶ岳さんみたい。

12/2 12:20

？

12/2 12:22

おひるごはんにしました。

12/2 12:23

回転ずし一貫の価格です。

12/2 12:29

せっかくなので太郎岳もふみます。ふりかえって荒海山さんの山頂です。

12/2 12:30

飯豊ほうめんはこちらからだとよりよく見えました。

12/2 12:31

のぼってきたと思われる谷を見下ろします。

12/2 12:39

目に焼きつけます。

12/2 12:46

くだりは装着しました。

12/2 12:58

すこしくだると飯豊ほうめんがばっちりです。

12/2 13:12

行きで途方にくれた場所です。切れおちたトラバース。悪場です。

12/2 14:36

出合いまでもどってきました。

12/2 14:48

スパイク最強です。

12/2 15:13

無事帰還しました。

12/2 15:54

てっちゃんなので寄り道です。

12/2 15:57

売店が併設されています。

12/2 16:05

尾瀬口だけど尾瀬への直通バスが秋になくなってしまいました。
(´；ω；`)

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

IwIwab

だいすきな会津。いにしえの里山の風景が今もって色濃くのこっており、訪れるたびにこころ落ちつきます。

その中でもさらに秘境感たっぷりの奥会津。そこにそびえるのが存在感たっぷりの荒海山さん。冬は雪深く閉ざされるこの地にたくましく暮らす人々をやさしく抱擁するかのように、どっしりと鎮座しています。

渡渉あり、ロープに身を委ねるトラバースありとバラエティ豊富で、日帰りにはほどよい距離を楽しめるコースでした。

山頂からの眺望も絶品。冬ならではの澄んだ空気も味方してもらえました。紅葉もよさそう。季節をかえて訪れたいと感じることのできる名山だと思います。