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Yamareco

記録ID: 758186
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

マムシ岳《藪岩魂ルート上級》 ロープワークを学ぼう!!

2015年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
5.2km
登り
719m
下り
496m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:51
合計
6:07
距離 5.2km 登り 724m 下り 496m
9:58
10:02
91
11:33
12:16
125
14:21
14:23
23
14:48
ゴール地点
ロープワークを練習するため、下山時に2カ所で時間をつぶしています。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
ゲンナイ登山口(案内看板あり。路駐数台可)に自転車をデポ
キリンテ登山口に路肩駐車。
キリンテ登山口はとても分かりずらい。送電線巡視路の標柱が目印
二つの登山口は、3キロ離れている
コース状況/
危険箇所等
以前はロープが付いていなかった危険個所、核心部に ロープが設置されたため
危険度は低くなっている。
印についても、前半は かなり親切に増やされていた。
マムシ岳から後半一部は、印が途切れ迷いやすい部分もあるので注意。
ゲンナイ登山口に自転車をデポ
byちゃん貸してくれてありがとう
2015年11月03日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 7:38
ゲンナイ登山口に自転車をデポ
byちゃん貸してくれてありがとう
わかりずらいキリンテ登山口に路駐。下の橋を渡って行く
2015年11月03日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:33
わかりずらいキリンテ登山口に路駐。下の橋を渡って行く
急斜面をトラバースして行く。
足を滑らせたら下の川に急降下。
しかしロープが付きました。
2015年11月03日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:38
急斜面をトラバースして行く。
足を滑らせたら下の川に急降下。
しかしロープが付きました。
2015年11月03日 08:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 8:39
キリンテのコルを左へ
2015年11月03日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:44
キリンテのコルを左へ
天気もいいし紅葉が綺麗。
2015年11月03日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 8:48
天気もいいし紅葉が綺麗。
鉄塔
2015年11月03日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:54
鉄塔
印は左だけどこの岩を越えていく。
2015年11月03日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:02
印は左だけどこの岩を越えていく。
地面も赤く紅葉♪
2015年11月03日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:07
地面も赤く紅葉♪
2015年11月03日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:13
急斜面には見えないけど結構な斜度が続きます。
2015年11月03日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:17
急斜面には見えないけど結構な斜度が続きます。
2015年11月03日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:24
ここにもロープがついてる!!
2015年11月03日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:28
ここにもロープがついてる!!
以後、新しく着いたロープは使わずに登ることに
2015年11月03日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:28
以後、新しく着いたロープは使わずに登ることに
ここが核心部。2段に別れ上へと続いている。
新しく付いたロープは一旦右に撒いていますが
直登で登ります。
2015年11月03日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:32
ここが核心部。2段に別れ上へと続いている。
新しく付いたロープは一旦右に撒いていますが
直登で登ります。
2段目
完全な岩場ではなく土面も混じっている。
難しい登り。
2015年11月03日 09:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/3 9:33
2段目
完全な岩場ではなく土面も混じっている。
難しい登り。
まだ続いています
2015年11月03日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:33
まだ続いています
2015年11月03日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:59
ここで視界が開けました。
2015年11月03日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:01
ここで視界が開けました。
2015年11月03日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:01
大岩の頭
標石「ノ四0」
2015年11月03日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:04
大岩の頭
標石「ノ四0」
ここもすごく急な斜面なんです。
2015年11月03日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:24
ここもすごく急な斜面なんです。
ナナフシの赤ちゃん。
はだかん坊で寒そう
2015年11月03日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:25
ナナフシの赤ちゃん。
はだかん坊で寒そう
枝を掴みながら急斜面を登って行きます。
2015年11月03日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:29
枝を掴みながら急斜面を登って行きます。
ここのロープ
真ん中の傷んだロープは前からあったもの。
ここはロープを使って登る。
2015年11月03日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:34
ここのロープ
真ん中の傷んだロープは前からあったもの。
ここはロープを使って登る。
妙義山
2015年11月03日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 10:41
妙義山
マムシ岳 山頂
2015年11月03日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 11:08
マムシ岳 山頂
ここで早めのお昼。
2015年11月03日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:58
ここで早めのお昼。
ハーネスを装着。
いい場所を探しながら進もう
2015年11月03日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 11:47
ハーネスを装着。
いい場所を探しながら進もう
とりあえずここで
昔 講習会に出たことのある山友に
ご指導を受ける。
2015年11月03日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 11:57
とりあえずここで
昔 講習会に出たことのある山友に
ご指導を受ける。
見本 
ちゃんとした見本だ!!
2015年11月03日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 12:04
見本 
ちゃんとした見本だ!!
ネットで買ったBDのハーネスがブカブカ。
だから試着してから買えって言っただろ
っと また怒られた (*´з`)
2015年11月03日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 12:07
ネットで買ったBDのハーネスがブカブカ。
だから試着してから買えって言っただろ
っと また怒られた (*´з`)
行ってみま〜す
2015年11月03日 12:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 12:10
行ってみま〜す
鎖で降りるより自分にロープが固定されているから力使わないんだね。
2015年11月03日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 12:11
鎖で降りるより自分にロープが固定されているから力使わないんだね。
ミニゴジラの背中
2015年11月03日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 12:30
ミニゴジラの背中
私も
「ポッキッ っていくぞ!!」
また怒られた(笑)
2015年11月03日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 12:32
私も
「ポッキッ っていくぞ!!」
また怒られた(笑)
ミニゴジラの背は横を歩きます。
2015年11月03日 12:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/3 12:32
ミニゴジラの背は横を歩きます。
2015年11月03日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 12:35
2015年11月03日 12:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/3 12:42
2015年11月03日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 12:44
2回目
懸垂下降にはならないけど崖っぽい所でやってみよう。
2015年11月03日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 13:13
2回目
懸垂下降にはならないけど崖っぽい所でやってみよう。
面白い
2015年11月03日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 13:23
面白い
ロープを使って登って ・・・
もう一回行くよ
2015年11月03日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 13:20
ロープを使って登って ・・・
もう一回行くよ
山友、やっぱりサマになっている
2015年11月03日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 13:25
山友、やっぱりサマになっている
もう懸垂下降もできるよ。
今度は大ナゲシ北陵行きたい。
2015年11月03日 13:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 13:32
もう懸垂下降もできるよ。
今度は大ナゲシ北陵行きたい。
またまた 落ち葉の中の急登が続く
2015年11月03日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:53
またまた 落ち葉の中の急登が続く
マムシのコル
シオジ原生林の案内板がある。
北側へ行くとシオジ原生林
2015年11月03日 14:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/3 14:29
マムシのコル
シオジ原生林の案内板がある。
北側へ行くとシオジ原生林
自転車デポ地ガ見えてきた。
2015年11月03日 14:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 14:51
自転車デポ地ガ見えてきた。
今回は私が車引き上げに向かいました。
2015年11月03日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 14:59
今回は私が車引き上げに向かいました。
撮影機器:

感想

山友は去年に1度行っていますが、今回は しょっぱなの急斜面トラバース部分や、核心部の岩場、その他ノ岩場にもロープが新しく付けられていました。
難易度はかなり落ちてしまうため、岩場のロープは使わずに直登で登ってみました。
今回は、適当な場所を見つけ、ハーネスとエイト管を使ったロープワークを教えてもらいました。
鎖で降りる厄介な岩場も簡単に下れることができますが、ロープは重いのでリュックに積んでくる人は大変だと思いました。
下の方は紅葉も綺麗で楽しい一日を過ごすことができました。

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コメント

素晴らしいっ(^^)d
いやぁ〜藪岩魂まっしぐら!
そして、見事にロープワークをレクチャーするダム珍にも拍手です👏

登りの要箇所にトラロープが設置されてるのは、残念ですねぇf(^_^;
頼らないで登るあたりが流石ですね♪
※個人的にはこういうルートのロープは切って回収したくなっちゃう┐('〜`;)┌

懸垂下降は、何よりも安全な支点をつくるほうが重要なので、そのあたりはダム珍にも、まだまだ勉強してもらいます(。-∀-)
崖を降りたあと、したからロープを回収するやりかたとかもあるので、ダム珍にレクチャーしておきました♪

次回は大ナゲシ北陵しかありえませんね!
さらに面白く、さらにロープを多様出来ますよ👍
2015/11/4 11:37
Re: 素晴らしいっ(^^)d
byちゃん 引き続き自転車をありがとうございました。
P15からの直登はロープ無しで登ったら、赤岩尾根より危ないように感じました。
岩場だけの直登より、土岩混在だと足掛かりが弱いし手で掴む部分も限られますね。
ダム珍、集中して登ってるのに、自分が先行って ひと段落すると、
あれ見てみ!とか去年はもっと・・・とか ごちゃごちゃうるさくて・・怒ちゃいました。

確かに 補助ロープや多くの印は 藪岩魂からしたらちょっとですよねdown
またたくさんダム珍に教えてやってくださいね。それを私も吸収させてもらいます
コメントをありがとうございました。
2015/11/4 23:14
薮岩魂?
薮岩魂なんて本があったのですか!

この冬に是非とも学んでみたいロープワーク。
山友さんのような方が身近にいるのは羨ましいです。
どこか講習会を探さないといけません。

このような山行をこなせないと、ジャンダルムは無理なのかな?
今の私では、夢のまた夢かな?
pi-tiさんとの技量差がありすぎて情けなくなってきましたよ。
2015/11/5 20:06
Re: 薮岩魂?
kenboさん コメントをありがとうございました。そんなことないですよ (>_<)
藪岩魂 ハイグレード・ハイキングの世界  著 打田 0貉瓠 〇海鳩銘社
西上州がメインでコースは初級編〜上級編までの段階に分かれていて、手書きの地図に解説。 雪山編も少し載ってます。 ポリシーもいいんですよ。
妙義も載っていますよ。
「日帰りの小さい山で大きな充実感に満たされる。そんな見本を集めたのがこの本だ。」
是非一度ご覧になってみてくださいね。
ボルタリングに2回行ったことがあるんですけど、あれもなかなか勉強になりました。
岩を掴んで登るだけじゃなく、下に手をつき押し上げる・一度足を左や右に下し次の足場に繋げるなど、身体が見に付ける感じでした。

ジャンは緊張感の継続で神経が疲れるけど、赤岩尾根や、マムシ岳(ロープを使わなければ)の核心部の方が難易度は高いです。その核心部だけですけど。

快晴のジャンダルムを来年行って来てくださいね。
2015/11/5 23:22
プロフィール画像
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