音羽山から鳴滝不動へ

2024年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 10.2km
• 登り: 528m
• 下り: 541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:00

距離 10.2km 登り 528m 下り 541m

8:25 ＪＲ大津駅
9:41 9:50 鶴の里の展望ポイント2
10:30 逢坂峠からの道との合流点
10:44 11:06 音羽山
11:25 鳴滝不動への分岐点
11:45 巨大岩
12:06 鳴滝不動
12:42 12:43 御用池
13:25 ゴール地点

天候

薄曇り

コース状況／危険箇所等

音羽山山頂から南方向の尾根に入り牛尾観音分岐手前で東への谷筋を鳴滝不動へと下る。
この道は急下降の道、最近歩行者が少ないのか道は荒れており倒木も多い。倒木で道を塞いでいる部分は辛うじてカットされなんとか道を確保されてはいるが細心の注意で通過する配慮が必要。
それ以外はルンルンで歩ける道で快調に歩けた。
。

写真

12/21 9:42

JR大津駅からすぐ南の国道1号を渡り地蔵堂から直尾根に取付き尾根伝いで音羽山に向かう。途中の送電塔下で休憩。
ここから西隣で並行する逢坂峠から音羽山への一般道尾根筋を眺める。

12/21 9:43

送電塔から逆方向・東側の琵琶湖・近江大橋方面を見る。
曇り空で写真撮りは良くない。

12/21 10:30

一般道・逢坂峠からの道との合流点、音羽山まではもうすぐ。

12/21 10:46

音羽山593m山頂。ハイカーはちらほらと。

12/21 10:43

山頂から比叡山方向、右はびわ湖ですが、、、

12/21 10:43

手前の連山は大文字山・如意ヶ岳方面
右奥は比叡山。

12/21 10:46

中央奥は愛宕山、手前は京都東山、その手前は山科の街。

尾根道を南に歩いて鳴滝不動への分岐点、
標示板は立派ですが急下降の道は荒れており要注意。

ご覧の通りで細心の注意が必要。

12/21 11:38

12/21 11:41

12/21 11:45

突然、巨大岩が出現で見上げます。

説明板はなにもありません。

12/21 11:45

12/21 12:06

やっと鳴滝不動に近づきホッと一息。

12/21 12:08

鳴滝不動

12/21 12:09

鳴滝不動

12/21 12:42

鳴滝不動を過ぎると一般道をのんびりと歩き御用池に。
この池は堰止め池であり養魚池でもあるよう。
会員は釣りOKだが会員外は罰金2万円とある。

12/21 12:49

一般道に下ってくると満開の白ユリが。

12/21 12:49

ツワブキも。

京阪・膳所本町駅で乗り島の関駅で降りて染みのCafe に脱線。

12/21 14:54

Cafeで一休みして、再度京阪で終点・石山寺駅へ。
電車は宣伝広告の華やかな絵画で飾られていました。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

sshibachan

音羽山には自宅から近いこともあり度々登っている馴染みの山。少し遠ざかっていたのでトライしてみようと計画、山友を誘ったが参加は一人で私と二人で出かける。

音羽山から千頭岳への尾根道の途中で鳴滝不動への谷筋下降は過去に通過した道だったが、歩いて見ると記憶も薄れ意外と荒れているのに驚く。
また、巨大岩の出現にも初見のようで記憶になく驚く始末、老齢から来る記憶力の衰えが気になる山行となってしまった。

山から降り最寄の駅まで古い膳所の街並みを通ったが長らく来ていない街並みが結構新しい建物に変身していることにも自分の寄る年並みを感じざるを得なく複雑な山行となってしまった。