三倉岳・瓦小屋山

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,208m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:19
• 合計: 3:49

距離 11.3km 登り 1,208m 下り 1,215m

10:12 三倉岳休憩所
10:33 10:37 旧Aフェース
10:38 10:47 青白ハング
10:49 11:12 朝日岳
11:20 11:36 中岳
11:41 11:48 夕陽岳
11:52 11:54 9合目小屋跡
11:59 12:03 三倉岳
12:11 12:18 灯籠岩
12:39 12:45 瓦小屋山 山頂
12:51 630ｍピーク
13:29 13:30 三倉岳Aコース駐車場
13:34 三倉岳Aコース登山口
14:00 三倉岳Bコース登山口
14:01 ゴール地点

天候

曇後晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/4 10:09

登山口は広々とした駐車場。既に十台以上の車がとまっていました。

1/4 10:09

あのゴツゴツ、登高意欲をそそります。

1/4 10:41

見上げるとこんな感じです。私は登りませんが、挑戦する人はいるのでしょうか。

1/4 10:54

高度感が半端でありません。岩の先には怖くて進めません。

1/4 10:55

中ノ岳の岩場はさらにすごそうです。

1/4 11:00

登よりも下る方が大変です。この標識は一番高い所ではなく、少し下った所に付いていました。

1/4 11:01

左下に駐車場が見えています。

1/4 11:15

中ノ岳に登っていきます。鎖や足場が親切につけてあります。

1/4 11:23

中ノ岳に到着しました。次の下ノ岳も向こうに待っています。

1/4 11:23

岩場ですので、展望は素晴らしいです。

1/4 11:25

こうした岩場がまだ先に続いています。

1/4 11:41

夕日岳に到着。

1/4 11:42

北の方は寒空となっています。

1/4 11:44

この先にはやっぱり進めません。

1/4 11:45

目を凝らすと瀬戸内海が見ています。

1/4 11:46

雲の間からさしこむ線状の陽射し。

1/4 11:55

三倉岳の三角点。「三倉岳」の標識はこちらに付いています。

1/4 12:12

瓦小屋山に向かう途中にもいろいろな形の岩に出会います。少し陽射しが出てきました。

1/4 12:29

振り返りながら先に進みます。

1/4 12:29

陽は射してきましたが、北の方は雲が重いです。

1/4 12:35

瓦小屋山に到着しました。

1/4 12:36

三角点もあります。

1/4 12:36

瓦小屋山山頂から三倉岳が何とか見えています。

1/4 12:42

少し下ると立派な岩が立ち上がっています。

1/4 14:11

帰り道で今日登った山々を復習します。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

mou

岩峰で知られる三倉岳に行ってきました。
正月早々、寒いし凍結も怖いしどうかな、と思いましたが、
少し遅めに駐車場に着いてみると、既に十数台の車が先着していて、
さすが人気の山なんだな、と感心しました。
子供連れやマット持参のクライマーなど、多彩な人たちが楽しんでいるようです。
尾根まではひたすらよじ登っていくだけでしたが、三つの峰は、迫力がすごく、
絶壁を見下ろそうと岩場の先まで行けば、さすがに足が竦みました。
三角点は、なぜか三つの峰のさらに先に付いていて、
そこで一休みしていた時に、この先を進むと瓦小屋山であることを知り、そのまま突き進みました。
下山後に晴れてきたのがちょっと残念でしたが、岩山の醍醐味を味わえた山行となりました。