大霧山 定峰峠よりピストン

2015年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 12:24
• 距離: 8.0km
• 登り: 499m
• 下り: 492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:36
• 合計: 4:53

距離 8.0km 登り 512m 下り 498m

9:30 定峰峠
10:37 10:43 旧定峰峠
10:56 11:08 桧平
11:42 12:59 大霧山
13:26 桧平
13:43 13:44 旧定峰峠
14:23 定峰峠

GPS記録開始が途中からになってしまったので多少誤差あります
ゆっくりめのスタート
落ち葉沢山の下りは時間が掛かりました
子どもにとってはさらに大変
それ以外は歩きやすい登山道

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

定峰峠の茶屋駐車場　500円で駐車可能

コース状況／危険箇所等

危険個所なし
落ち葉でフカフカの踏み感
おかげで坂は滑ります

その他周辺情報

定峰峠茶屋の目の前にトイレあり
洋式トイレ有
今回はトイレットペーパー付でしたが、念のため持参が必要でしょう

写真

定峰峠茶屋の目の前
登山口
ちょうど東秩父村と秩父市の境

出発！
11月中旬、結構な寒さを想定してたが、
天候に恵まれ心地よい気温

味がある看板

落ち葉が沢山！
ふかふか＆シャカシャカ歩けます

ちょっとした階段あり

杉の植林

途中から雑木林
落ち葉シャカシャカ地帯

まだ紅葉が残ってました

まだまだキレイだね

獅子岩到着
ここらへんは一度下り

落ちたてのモミジ
すぐシワシワになっちゃうんだよね

この看板、結構見ました

親子共に歩きやすい登山道

ようやくペースが上がります

「荒川の水を含んで吹いたのが大霧山」
ボッチさん、むせたんでしょうか・・・
その山を目指します

分岐

キノコ

ヤマレコでチェック済みの有刺鉄線

まだ紅葉が残ってて良かった

笠山
このアングルが別名「乳首山」そのもの

ビーチク山と堂平山

8歳息子が発見

最後の急登
ロープ有り

落ち葉と格闘中
よく滑る！

5歳はもっと滑る
所々ロープの位置が高いので、両手を使って登ります
「よっこらしょっと」

見上げるといい色

人混みだ
山頂かな！？
走る走る

山頂到着！

両神山

ハイチーズ　って(笑)
お昼ご飯にします

パノラマ
雲が出てきたけど遠くが見渡せます

展望がいいね

幼稚園生の団体がいたけど、
ちょうどよいレベルの山だと思います

展望案内有り

テントウムシ

テントウムシ追っかけます

さぁ下山
落ち葉で滑る滑る

ここから5歳児のやる気スイッチが入ります

なんならちょっとトレラン
って感じ

前の集団に追いつき
なんなら抜きます！って感じ
「ちょっと待て(汗)」とお父さん諭します
後方のちびっこプレッシャーを感じたのか道を譲って頂きました。
皆さんありがとうございました

杉の植林に戻ってきました

さらにペースアップ

登山口が見えたよっ

到着！
頑張りました

茶屋隣のモミジ
ちょうど良い見ごろでした

茶屋にて
「大霧山」バッチはなかったが
「定峰峠」バッチをゲット

定峰峠からのピストン登山者は我々だけだったかも。
バイカーの方が多かった
ここの交差点は結構バイクが飛ばしてくるので気を付けましょう

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

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3連休の初日
埼玉方面から見える山にしようと笠山・堂平山を計画したが、大霧山の方が展望がいいかな？と思い登山を決行。
9：30登山開始
定峰峠茶屋には数台の駐車場有(500円)
公衆トイレもあります。

登山開始してすぐ杉の植林が続きます
雑木林になると落ち葉フカフカの登山道。足腰に優しそう＾＾
ほどよいアップダウンは親子登山にちょうどよいかな。

どんな段差でも直進する5歳児娘にルート取りを教えます。
「ジグザグに行くといいよ」
「うん、わかった」
と言いつつストイックに直進する娘

山頂に着くと、それまですれ違う人もまばらだったのに、びっくりするほどの人混み。
団体さんがいくつかいる様子。
園児グループから年配の方々。
ベンチを譲って頂き、お昼ご飯を食べました。
目の前には登山のきっかけとなる美の山、その奥に両神山、遠くには浅間山から以前頑張った赤城山と谷川岳。そしてまだ知らない山々を遠くに見ながらの美味しいご飯。
登山の醍醐味。

1時間ほどゆっくり山頂に滞在して下山開始。
やる気スイッチの入った子供達のおかげであっという間に下山。
子どものスイッチをどう入れるか、まだまだ分かりません＾＾；

今回も子供の登山レベルを知るのによい機会となりました。
次はちょっとレベルを上げてみようかな
途中関わってくれた皆さん、声をかけてくれた方々、ありがとうございます。
よい山行となりました。