《2025シーズン Ex.1〜冬山〜》入笠山（1,955m：富士見町）

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 4.9km
• 登り: 297m
• 下り: 284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 1:36
• 合計: 3:29

距離 4.9km 登り 297m 下り 284m

9:53 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:14 10:17 入笠湿原
10:19 10:27 山彦荘
10:48 10:57 入笠山登山口お花畑
11:01 11:03 岩場コース 迂回コース分岐
11:23 12:19 入笠山
12:30 12:31 岩場コース 迂回コース分岐
12:34 12:40 入笠山登山口お花畑
12:42 12:46 御所平峠登山口
12:46 12:47 ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）
12:58 12:59 山彦荘
13:02 13:05 入笠湿原
13:17 13:19 アカノラ山
13:22 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見パノラマリゾート駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所、特にありません。

その他周辺情報

スノーシュー、ストックは現地でレンタル。（一式 2,200円）
下山後、「ゆーとろん 水神の湯」で入浴。（一般 1,000円）

写真

1/4 8:34

スキー・スノボ客が続々来る中、まずは冬山装備を！

1/4 8:58

本日の仲間（レンタル君）たち。

1/4 9:09

雪が…少ない。

1/4 9:17

さあ、ゴンドラへ！

1/4 9:44

初スノーシュー、装着！

1/4 9:49

いざ、入笠山！

1/4 9:56

雪はある。

1/4 10:06

久しぶりの入口。

1/4 10:14

真っ白。気分良し。

1/4 10:21

黙々と歩を進めます。

1/4 10:37

さあ、登るぞ！

1/4 10:45

わっせわっせと登ります。
日差しのおかげで暖かい！

1/4 10:56

小動物？犬？

1/4 11:02

夏なら岩場ですが、今回は迂回コース一択！

1/4 11:25

ビクトリーロード（冬版）！

1/4 11:33

八ヶ岳オールスターたち。最高！

1/4 11:35

富士山と甲斐駒、南アルプスの山々。
素晴らしい眺望でした。

1/4 11:42

入笠山、制覇！
誰かが作った雪だるまが粋。

1/4 11:43

同じアングルですが（笑）、見飽きない風景。

1/4 11:53

良いですね、この取り合わせ。

1/4 11:54

1/4 12:15

名残惜しいですが、戻らねば…。

1/4 12:19

再びスノーシューを付けて下ります。

1/4 12:37

良い眺め。

1/4 12:44

旧マナスル山荘。静かです。

1/4 12:52

復路は車道（？）をウォーキング。

1/4 13:04

最後に登り返してみました。

1/4 13:15

電波塔。大きいな。

1/4 13:29

無事下山。ゲレンデからの眺望も良し。

1/4 13:31

スキー・スノボ客も多かったです。

1/4 13:35

ゴンドラ内も最高。

1/4 14:31

お疲れ様でした！

撮影機器：

E-M10MarkIV OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 行動食 飲料 計画書 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

h-tatsuya

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

…ということで、2025年がスタート。
昨年は、自然の猛威をまざまざと知る年になりました。
今年は穏やかに、そして個人的には諸々チャレンジもしていく、そんな年になれば良いかなと思います。

さて、カレンダーどおりの9連休（！）が取れた今年。
体を全く動かさないのもどうなのか…ということで、以前から考えていた冬シーズンの登山をついに決行。

さすがに本当の単独行は危険で、冬山はなかなか敷居が高いですが、
ゴンドラ等で安全に行けそうな人が多い場所をチョイス。

入笠山には、7年前の夏に登っていまが、冬の姿はまた別物で格別でした。
気候も暖かく、道も快適。
360度の絶景は圧巻でした。
縁起良く富士山もしっかり見ることができ、大満足。

今回、初スノーシューでしたが、積雪量からチェンスパの方が歩きやすそうな感じはしました。

2025年も、公私ともに試行錯誤しつつ、チャレンジ心も忘れないようにしていきたいですね。
今年も安全登山を心がけながら、冬・夏と山に関わっていきたいなと思います。