城峯山ー鐘掛城址（宇那室から）

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 8.2km
• 登り: 671m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:39

距離 8.2km 登り 671m 下り 678m

9:50 スタート地点
9:56 9:58 城峯山登山口
10:45 10:53 林道出合（宇那室下降点）
10:54 10:55 石間峠
11:10 11:12 城峰山キャンプ場
11:16 11:28 城峯神社の鳥居
11:33 天狗岩
11:44 12:14 城峯山
12:22 石間峠
12:36 鐘掛城
12:46 石間峠
12:50 12:52 林道出合（宇那室下降点）
13:26 城峯山登山口
13:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇那室の登山口付近に駐車

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道なので表記バッチシ、整備も抜群？　落木が多い。
徒渉4ヶ所ありますが、楽々通過。

写真

1/5 9:54

城峯山登山口の北西100m位の空きスペースに駐車

1/5 9:57

城峯山登山口です。

1/5 9:57

関ふれ（関東ふれあいの道）ですね。

1/5 9:58

いきなし木段を登る。

1/5 10:00

幅広い登山道や

1/5 10:01

トラロープ付きのちょっと狭めなトラバース

1/5 10:02

崩落箇所は鉄橋で補修してあります。

1/5 10:03

一つ目の徒渉

1/5 10:04

いい道が続きます。

1/5 10:08

岩下を巻く

1/5 10:09

岩と渓谷

1/5 10:13

右上は伐採しています。

1/5 10:14

いつもの関ふれ石標

1/5 10:14

この上で作業道と交錯

1/5 10:15

二つ目の徒渉

1/5 10:18

いつもは殺風景な砂防ダムも4つ連なればなかなか芸術的。

1/5 10:20

三つ目の徒渉

1/5 10:25

そして直ぐに右下へ。
四つ目の徒渉

1/5 10:25

城峯山には何種類のスミレがあるのでしょうか。

1/5 10:36

九折の上り道が続く。

1/5 10:44

この木段を超えれば

1/5 10:45

林道出合（宇那室下降点）です。

1/5 10:49

素直に倫道を辿ります。

1/5 10:54

石間峠に着きました。

1/5 10:55

まずは城峯神社へ向かいます。

1/5 11:01

城峯神社入口は伐採中。

1/5 11:05

城峯神社のアクセス道は以前はダートでした。

1/5 11:07

駐車場には車が二台止まっていました。

1/5 11:08

この鳥居私はなかなか気に入っています。

1/5 11:09

神社への参道も風情があります。

1/5 11:11

神社の境内に着きました。

1/5 11:12

そして大展望。
両神山。

1/5 11:12

展望。秩父方面

1/5 11:13

浦山ダムもハッキリ

1/5 11:17

城峯神社へ参拝します。
紙垂も新しい。

1/5 11:18

阿

1/5 11:18

吽

1/5 11:22

ニャー。
猫の石像は珍しいですね。

1/5 11:20

境内から山頂を望みます。

1/5 11:20

しっかりと参拝します。

1/5 11:29

城峯神社を後にして

1/5 11:31

将門の隠れ岩へ

1/5 11:33

将門の隠れ岩への鎖場。
今回は行きません。

1/5 11:36

尾根上の神社の前を通り過ぎ、

1/5 11:43

城峯山へ向かいます。

1/5 11:45

城峯山に着きました。

1/5 11:46

展望台へと登りますと

1/5 11:46

御荷鉾山と浅間山のコラボ

1/5 11:47

八ケ岳と二子山

1/5 11:47

秩父方面

1/5 11:47

両神山

1/5 12:07

ポツンと鳥居

1/5 12:15

さて、城峯山を後にします。

1/5 12:15

（振り返っています）
鉄塔

1/5 12:18

寒いのでペースを上げる

1/5 12:22

石間峠に着きました。

1/5 12:24

鐘掛城へ向かいます。

1/5 12:27

先ずは前衛峰

1/5 12:31

鐘掛城の上りは急です。

1/5 12:35

鐘掛城に着きました。
展望は無し

1/5 12:35

？

1/5 12:35

鐘掛城の山名標。
関ふれはいつもrich。

1/5 12:36

御荷鉾山がチラリ

1/5 12:37

さて下山します。

1/5 12:40

帰りは巻き道で

1/5 12:47

石間峠から車道経由はつまらないので、古い峠道を見つけて下ります。

1/5 12:47

道形ははっきりしています。

1/5 12:48

直ぐにショートカット終了

1/5 12:50

宇那室下降点に着きました。

1/5 13:03

がんがん下ります。

1/5 13:07

徒渉も気楽に慎重に

1/5 13:12

ここを右下へ
間違える人はいないでしょう。

1/5 13:25

登山口に着き、

1/5 13:27

駐車場所に到着

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・風のない快晴のこの日、以前からワイフの要望であった城峯山へ向かうこととした。
・秩父方面からも考えたが、アプローチが長いので宇那室から登ることとする。
・関東ふれあいの道なので道はしっかりしていて、崩落箇所もしっかり補修済み、伐採地付近もしっかりと注意表記がしてある。
・久々の城峯神社は静かで神々しく展望を楽しむ。
・将門の隠れ岩は以前登ったことありましたが、西上州の神曰く「妙義かそれ以上の難度」、正月空けたばかりなので私も登らないこととしました。
・城峯山の鉄塔からの展望は北側が樹木が伸びてしまっていて乏しいものの、上信・上武国境の山々が見られ、他の登山者も見とれていました。
・鐘掛城も展望が乏しいものの軽々と辿れる。
・石間峠からは下降点までショートカット旧峠道が残っていました。使わない手はありません。
・静かな正月明け、ノンビリと城峯山を辿れました。