記録ID: 776427
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
山とチャイ☆雲取山にてテント泊
2015年12月05日(土) ~
2015年12月06日(日)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 22:41
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 2,194m
- 下り
- 2,164m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 4:52
距離 15.4km
登り 1,857m
下り 615m
天候 | 快晴(残雪なし、明け方テント内で1度ぐらい) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●鴨沢からは残雪も凍結箇所もなし。 水場も凍結しておらず豊富な水量。 ■鴨沢→七ツ石巻き道→ブナ坂 なだらかな登り道が続く。 整備されていて、標識も多い。 ■ブナ坂→奥多摩小屋→雲取山 整備されていて、標識も多い。 眺望が開けていて気持ちよく歩ける。 |
写真
感想
今年最後のテント泊。
雲取山にて夕日と朝日に染まる富士山を見ることに。
奥多摩小屋でテント泊なので遅めのスタート。
歩きなれた道。
同じバスで降りた人は他に一人なので静かな山歩き。
日の当たるところではぽかぽか。
800mぐらいから上は紅葉もほぼ終わっていて、木々の隙間から景色もよく見える。
ブナ坂を過ぎると始まる稜線。
やっぱりこの道は気持ちがいい。
富士山もきれい。
奥多摩小屋に着いたら、ひとまずテントを設営&水汲み。
15時半ぐらいに雲取山へ向け出発。
日も傾き始める時間。
すれ違う人もいない。
30分ぐらいで山頂。
頂上からは摩利支天を従えた甲斐駒ケ岳もきれいに見える。
日没も近いので、あまりゆっくりせずに下山。
途中、立派な角の生えた大きな鹿と遭遇。
堂々とした感じ。
逃げることなくこっちを見ていた。
テントに帰る頃には日没。
富士山の写真を撮ったりしているうちに真っ暗。
ご飯を食べて、20時ごろには就寝。
夜はマイナス5度ぐらいまでは下がっていた感じだけれど、ぐっすり眠る。
日の出に染まる富士山を見るためにテントを出てちょっと散歩。
神々しい富士山。
山々は真っ赤に染まる。
やっぱりこの景色はいいなぁ。
朝の景色を堪能し、テントに帰り朝ごはん。
時間があったので朝のチャイ。
トルコのリンゴのチャイ、エルマチャイを飲む。
( https://www.chasou.com/cart/shop/tealeaves1-arab.html#1 )
テントを撤収し、8時過ぎに下山開始。
七つ石小屋経由で鴨沢まで。
あっという間にバス停に。
今回はもくろみ通り、富士山と星空を堪能できた山行となりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:618人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する