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Yamareco

記録ID: 7768923
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

八ヶ峰

2025年02月05日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 京都府
15拍手
shikakura その他3人
GPS
04:44
距離
6.3km
登り
561m
下り
561m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarker
5 km

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:51
合計
4:44
距離 6.3km 登り 561m 下り 561m
8:57
145
11:23
12:10
18
12:28
12:32
69
13:41
1
13:42
ゴール地点
天候 晴れ後雪
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南丹市美山町知見の八ヶ峰登山口駐車場に駐車。10台以上駐車可能
コース状況/
危険箇所等
稜線へ登る支尾根には登山道は有りませんが、酷いヤブは有りません
知見登山口の駐車場。除雪されています
知見登山口の駐車場。除雪されています
林道を遡ります。時々落雪が有り油断できません
林道を遡ります。時々落雪が有り油断できません
少しヤブ気味。昨日の雪薄っすらと覆っていて、滑りやすい。チェーンスパイクは直ぐに高下駄になる様
少しヤブ気味。昨日の雪薄っすらと覆っていて、滑りやすい。チェーンスパイクは直ぐに高下駄になる様
林道に出ます。先ほどの林道が上がって来ている様で、少し辿ると関電の巡視路が有り、そこから登り始めます
林道に出ます。先ほどの林道が上がって来ている様で、少し辿ると関電の巡視路が有り、そこから登り始めます
関電巡視路。
送電線の鉄塔(P496)に到着
送電線の鉄塔(P496)に到着
鉄塔より八ヶ峰の稜線。此処からツボ足に戻ります
1
鉄塔より八ヶ峰の稜線。此処からツボ足に戻ります
Co610m付近根雪が
雪が増えて来ました
雪が増えて来ました
古波峠からの稜線、Co760mピーク
古波峠からの稜線、Co760mピーク
八ヶ峰へ、殆ど沈まないので快適
1
八ヶ峰へ、殆ど沈まないので快適
八ヶ峰直下を登る
八ヶ峰直下を登る
山頂より百里ケ岳方面
山頂より百里ケ岳方面
八ヶ峰にて
奥に微かに愛宕山。写真では見えにくい
奥に微かに愛宕山。写真では見えにくい
鉄塔に到着
鉄塔より久須夜ケ岳
鉄塔より久須夜ケ岳
知井坂へ
知井坂の道標。此処から下り始めます
知井坂の道標。此処から下り始めます
夏道から外れて尾根通しでP689。雪が無いとヤブ?
夏道から外れて尾根通しでP689。雪が無いとヤブ?
P689からの下山尾根>
この辺りも雪が無いとヤブ?
P689からの下山尾根>
この辺りも雪が無いとヤブ?
夏道と合流点
夏道との合流点に降りて来ました
夏道との合流点に降りて来ました
降りて来ました。車の周りの雪は消えています
降りて来ました。車の周りの雪は消えています

装備

個人装備
防寒具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ スノーシュ- ワカン ストック スパッツ サングラス
共同装備
無し

感想

11年ぶりの積雪期の八ヶ峰です。前回は福井県側から登りましたが、今回は京都府側からです。天気予報では北陸地方には大雪警報が出され、この辺りも大雪かと思い数日前より天気予報に気を付けていましたが、逆にあまり降らない様です。

予報通り知見登山口の駐車場は積雪5cm程度で予想よりの少ない積雪ですが一応除雪してあり、車は我々1台だけです。これも予想通り上空は青空が広がっていますので予定通り通常の登山道ではなく、五波峠からの稜線上のCo760mピークに突き上げている支尾根を登る事にします。

林道には残雪の上に昨日の新雪が積もっていますが支尾根の末端からの雪は期待できそうに有りません。その時はヤブでも漕ぐかと覚悟して支尾根末端でメンバ-は滑り止めに軽アイゼン、チェーンスパイクを履きます。案の定新雪が少ない急な尾根は滑りますが、少し登ると先ほどの林道と思われる林道に登り着きそのまま林道を辿ります。暫く林道を辿ると右手に関電の巡視路と思われる道が山腹を登っている様ですので、これ幸いと利用させてもらい、P496の送電線鉄塔に登り着くと展望が開けて八ヶ峰の稜線が見えて来ます。

此処まで履いて来た軽アイゼン、チェ-ンスパイクは団子になり歩きにくいとの事ですのでツボ足になります。此処からは支尾根の登りですがヤブも少なく登り易い尾根です。Co700m付近から根雪が現れて来てしばらく登りワカン、スノ-シュ-を履きます。

新雪は15cm程で踏み込みも無く五波峠からの稜線のCo760mピークに登り着き、雪の稜線を辿り誰も居ない八ヶ峰に到着。山頂からは若狭湾、湖北の山々が望めますが、白山の方向は雲が掛かっています。

風を避けて暖かい陽射しの中でゆっくりと昼食後下山路の知井坂に向かいますが稜線の雪は少なく雪庇は殆ど有りません。知井坂からは途中からP685を経由して夏道に合流します。

この頃から天気は悪化して雪が降り出しますが駐車場に下山する頃には一旦止みますが、走り出すと直ぐに激しく降り出します。お疲れ様でした。

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はまちゃんgattyoyoutoushameguchadenden_6464sshibachanよねbunga3meganezaruhehegaspardとんげrotoreリュウセイモカ☆モカ☆。#JN1WGI

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