氷雨に負けず笹藪を掻き分け 三ツヶ峰~野道山 を一回り


- GPS
- 04:15
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 665m
- 下り
- 662m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高岳山登山口手前の林道途中 9:47 == 9:56 国道9号線 == 10:30 三ツヶ峰登山口300m手前に駐車 ※国道9号線から県道123号線に入る。 三ツヶ峰登山口の橋の所に駐車スペースがあるが、少し狭いので、戻って広めの路側帯に停める |
コース状況/ 危険箇所等 |
佐波川源流の標識が有り、源流から直ぐに鞍部(三ツヶ峰・野道山)にでる。 鞍部から野道山へは背丈より高い笹藪を掻き分けながら進む。 踏み跡、目印のテープ有り。高岳山に続き再度ずぶ濡れになる。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
国道9号線から県道123号線に入る。
三ツヶ峰登山口の橋の所に駐車スペースがあるが、少し狭いので、戻って広めの路側帯に停める
10:30~11:05 三ツヶ峰登山口300m手前に駐車
高岳山でびしょ濡れになった為に全部着替える。雨具も黄色オレンジ色に交換する。雨具は三セット用意。
11:08~11:09 県道123号線の三ツヶ峰登山口
登山口にある木製の標識、文字が消えかかっている。
すぐ傍に佐波川源流の標識がある
11:51 佐波川源流⇒の標識
この標識の所から5分程行くと二股になっている。右股を上る。
12:10~12:11 佐波川源流の標識
直ぐ上が尾根筋となる。
12:14 鞍部(下山道分岐) 尾根分岐
12:18~12:24 三ツヶ峰
(みつがみね・969.4m・三等三角点)
展望 60+樹間少々 雨で眺望無し
桐ヶ峠の方からも踏み跡があるが、笹藪だ。
仏峠の方へも標識あるが踏み跡が見えない位の笹藪だ。
12:40 鞍部(下山道分岐)
野道山へ向かうが,身の丈より高い凄い笹藪だ。
笹藪だが、踏み跡はしっかりして、テープも付いているので助かる。
13:10~13:17 小休憩
地図で確認したらまだまだだ。
13:21 大岩の所 のっぺりした長方形の大岩だ。
13:47 大岩の所 突き出たような大岩の所
13:59~14:00 下山道分岐
三ツヶ山から想像以上の笹藪だった。ずぶ濡れだ。
頂上までも笹藪だ。
14:05~14:11 野道山
(のどうやま・924.2m・二等三角点)
展望90+樹間少々だが雨の為に眺望無し
少し小雨になる。
野道山への上りの方が三ツヶ峰への上りより楽そうだ。
14:39~14:45 野道山直進の標識
ここの沢で靴下を洗う。長靴だが、靴下までずぶ濡れになってガボガボと歩くたびに音がするので靴下を沢で洗って絞る。
急斜面をほぼ等高線沿いに下り、林道終点へ。
14:50 林道終点
車の走れる林道だが、林道終点で車を方向転換するのは幅がギリギリなので大変そうだ。
15:10 県道123号線野道山登山口
下る途中の砂防ダムは板が貼ってある木目調だ。
15:20~15:30 三ツヶ峰登山口300m手前に駐車
15:40~16:51 柚木慈生温泉
入湯\500円。浴槽も洗い場狭い。4人位しか一度に入れない広さだ。
シャワーも1ヶ所しか付いていない。
道の駅かきのきむらへ行くのに県道123号線の野道山や三ツヶ峰の登山口を通り、仏峠を抜けて、県道3号線を通って行く。
17:27~17:35 道の駅かきのきむら
近くに食堂等が無いので六日市の方へ向かい、途中のスーパーで弁当等の食料を調達して、再度道の駅に戻る。
18:15~6:12 道の駅かきのきむら(車中泊)
鈴ノ大谷山へ続く
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