男抱山・半蔵山・富士山

2015年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 6.6km
• 登り: 488m
• 下り: 478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:18

距離 6.6km 登り 488m 下り 488m

9:16 男抱山登山口
9:24 9:29 男抱山・富士山分岐
9:40 9:53 男抱山
11:05 11:11 半蔵山
12:06 12:14 富士山
12:24 12:27 男抱山・富士山分岐
12:34 男抱山登山口

男抱山と富士山は簡単に登れて景色のよい山です。

天候

曇　たまに雨粒が降ってきました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ろまんちっく村バス停がすぐ近くです。

コース状況／危険箇所等

それほど大変な道ではありませんが、所々で倒木が道をふさいでいました。

その他周辺情報

道の駅ろまんちっく村がすぐ近くです。

写真

12/13 9:16

入り口は、墓地の隣です。

12/13 9:18

カラスウリがなっていました。

12/13 9:21

ナンテンの実

12/13 9:24

どちらから行っても同じ時間です。真ん中を行く道もあるようです。右から行って見ました。

12/13 9:25

すぐに倒木に道をふさがれました。上には何か社があったようです。

12/13 9:38

途中にあった祠です。頂上ではありません。

12/13 9:43

今にも落ちそうな石ですが、きっと地震でも落ちなかったのでしょう。

12/13 9:44

頂上直下の祠です。

12/13 9:44

頂上に着きました。岩の上に乗ると周りがよく見えます。

12/13 9:46

隣の富士山です

12/13 9:48

富士山の反対側には、この前登った篠井富屋連峰が見えます。左から男山、榛名山、本山、飯盛山、高舘山、黒戸山だと思います。

12/13 9:59

男抱山を北に下りると分岐がありました。

12/13 10:06

しばらく下ったところにありました。

12/13 10:07

ヒサカキの実。ここはヒサカキがそこら中に生えています。

12/13 10:08

ヤブコウジの実。ヤブコウジもたくさん生えていました。

12/13 10:08

ここの道は曲がりません。

12/13 10:09

ヒヨドリジョウゴの実が残っていました。

12/13 10:09

ムラサキシキブの実。たぶん、毛が多いのでヤブムラサキだと思います。

12/13 10:13

ヘアピンで曲がります。

12/13 10:17

29号線に沿って進みます。

12/13 10:23

途中から見えた男抱山と富士山です。手前の樹にピントが合ってしまいました。

12/13 10:23

ジャノヒゲの青い実

12/13 10:28

黄色い紙が落ちているので拾ってみると、愛知県から飛んできたようです。

12/13 10:29

ヤブランの実。後ろにピントが行ってしまいました。

12/13 10:30

モミジガサと思われます。

12/13 10:39

コアジサイの黄葉です。

12/13 10:50

大きな岩と看板がありました。看板を撮って、岩を撮るのを忘れました。残念。

12/13 10:55

一度、舗装道路に出ます。舗装道路から入り口です。

12/13 10:56

舗装道路を進むと登山口の看板がありました。

12/13 11:03

ミヤマシキミの実です。つやつやした赤い実は目立ちます。

12/13 11:10

ようやく着いた半蔵山の頂上です。周りは立木が多く見晴らしはよくありません。

12/13 11:57

マツカゼソウ

12/13 12:00

もう一度北から登ってくると、分岐の看板が見えました。

12/13 12:06

ちょっと登ると頂上です。富士山だけではなく、女抱山の別名もあるようです。

12/13 12:07

男抱山が見えました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 携帯 カメラ

感想

く------

　天気予報は曇り時々雨だったのですが、登っている間は、時折日が差したり、雨粒が落ちてきたりとまあまあでした。大きな倒木が登山道に倒れているところが何カ所かあったのですが、乗り越えなければならないところはほとんどなく、迂回することができました。
　残念なのは、半蔵山が登山口の看板から20分ぐらいで着いてしまったことと、半蔵山の見晴らしが悪かったことです。男抱山ほどに達成感を感じませんでした。