仁方〜大懸山〜野呂山

2015年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 15.2km
• 登り: 990m
• 下り: 961m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:52

10:26 スタート地点
10:48 10:48 大懸山登山口
11:25 11:30 展望岩
11:57 11:58 大懸山
12:53 12:53 突切峰
13:25 13:26 昭和池
13:58 14:58 十文字ロータリー（野呂山）
13:58 14:00 野呂山（十文字）
14:19 14:19 やぎ注意？
15:00 15:00 自動車道出合
15:04 15:04 国道375号分岐
16:18 下石内バス停

天候

晴／曇

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

12/27 10:26

このバス停から歩き始めます。

12/27 10:22

反対側にはJRの駅もあるので電車でも来れます。

12/27 10:30

国道のトンネルを通ります。

12/27 10:32

トンネルの中

12/27 10:37

とりあえずココを左折します。

12/27 10:43

もう水仙が咲いてます。

12/27 10:48

何となく登山口ぽい感じがします。

12/27 10:50

朽果てて、字は読めませんが、やはり登山道の様です。

12/27 10:51

細い登山道を進みます。

12/27 11:10

高度が上がるにつれ岩が出てきました。

12/27 11:29

ようやく下界の景色が望める場所まで登ってきました。

12/27 11:25

パノラマ写真です。

12/27 11:26

ヘリがずっとホバリングしています。
何かあったのでしょうか…

12/27 11:50

途中に大岩のテラスがありますが、傾斜角度が微妙で少し怖いです。

12/27 11:57

大懸山山頂に到着しました。
残念ながら展望はありません。

12/27 11:57

昭和池方面へ向かいます。

12/27 12:11

こちらはあまり人が入らないのか、登山道が不明瞭な所があります。

12/27 12:14

当初、川尻駅に下りるつもりだったのですが分岐が判りませんでした。

12/27 12:26

かなり怪しげな色彩のキノコ

12/27 12:52

突切峰を通ります。

12/27 13:17

古い道標がありました。
左弘法大師道は解りますが、右山道はアバウト過ぎじゃないですかぁ

12/27 13:24

林道に出てきました。

12/27 13:25

昭和池に出てきました。
人工の池ですが静かで雰囲気のある池です。

12/27 13:34

林道を野呂山に向け歩きます。

12/27 13:58

野呂山のロータリーに出てきました。

12/27 13:58

案内板があります。
今日はあまり時間も無いのでそのまま広石内方面へ下山します。

12/27 14:01

少し離れた所に野呂山の標識がありました。

12/27 14:19

山頂周辺は所々に別荘や農園があります。

12/27 14:19

やぎ注意？

12/27 14:20

ホンマにやぎさん、居はりましたわ…
放し飼いにされている様です。

12/27 14:43

広石内の標識が無いのでとりあえず二級峡方面へ向かいます。

12/27 15:00

自動車道に出てきました。

12/27 15:04

広石内と書かずに、ナンデ国道375号って書くんでしょうねェ〜

12/27 15:26

何か見事な石積みがありました。

12/27 15:29

裏白の群生があったので、お正月用にもらおうかと思ったのですが荷物になるので辞めました。

12/27 15:34

この狭い登山道の横に電気柵って怖すぎます。

12/27 15:36

何なんだ、この道は…

12/27 16:07

ようやく集落の端に出てきました。

12/27 16:18

ココからバスに乗って帰ります。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

感想

manboh5555

仁方から野呂山へ登るルートを探すために大懸山へ行きました。
当初は大懸山を往復するお気軽登山の予定でしたが、ピストンもイヤなので川尻に下りるつもりで別ルートを通ったため、結局、野呂山経由広石内下山とロングコースとなってしまいました。

仁方から登山道を目指しますが、国土地理院の地図も途中から線引きを放棄しており判りずらいです。
集落の住民の方にお聞きし登山道を見つける事が出来ました。

登山道に入ってしまえば、ビニール紐で付けられた目印が多数あり、道を間違える心配はありません。
ただ登山道は、ほぼ直登でかなりきつい上に展望があまり無く、山頂まで展望が良く望めるのは2箇所程度でしょうか。
大懸山々頂も展望は無く、山頂から先も展望は望めません。

山頂から先はあまり人が入らないのか、一部踏み跡が不明瞭な部分もありますが所々ビニールテープの目印もあるので不安になる事は無いと思います。

当初大懸山から自動車道に出て川尻駅方面に下山するつもりで昭和池方面へ進みましたが、川尻方面への分岐が歩いても歩いても見当たりません。
GPSを見ると、自動車道に対してほぼ平行に野呂山方面へ登山道が続いています。
仕方なく昭和池に出て野呂山経由で広石内に下山する事としましたが、野呂山々頂の周辺も道が網の目のように通っており、頻繁に地図を確認しなければ間違う可能性があるので注意が必要です。

もしかしたら暗くなってしまうのではと不安も感じていましたが、ギリギリ陽のあるうちにバス停に到着する事ができました。
よかったです。