毛無山・十二ヶ岳

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 7.8km
• 登り: 939m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:36
• 合計: 5:26

距離 7.8km 登り 939m 下り 924m

9:40 毛無山登山口バス停
9:40 9:46 旧文化洞駐車場
11:02 11:32 毛無山
11:36 11:47 一ヶ岳
11:57 12:07 四ヶ岳
12:39 12:47 十一ヶ岳
12:55 13:11 十二ヶ岳吊橋
13:26 13:37 十二ヶ岳
14:12 地蔵
14:28 14:29 浅原川源頭
14:48 14:49 桑留尾分岐
15:02 15:04 桑留尾バス停
15:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

河口湖駅、毛無山登山口、十二ヶ岳登山口

コース状況／危険箇所等

毛無山〜十二ヶ岳は鎖場、ロープのある急斜面の登り・下り多数

その他周辺情報

ほうとう不動

写真

3/9 9:00

海外勢で賑わう河口湖駅前

3/9 9:01

3/9 9:31

3/9 9:31

3/9 9:33

トンネル横に登山口

3/9 9:44

雪に覆われている

3/9 9:45

3/9 9:49

3/9 9:51

3/9 9:51

3/9 9:51

3/9 10:10

3/9 10:10

木に雪が付いた光景が美しい

3/9 10:28

3/9 10:29

3/9 10:29

3/9 10:31

3/9 10:44

3/9 10:45

3/9 11:04

3/9 11:08

毛無山に到着

3/9 11:08

ベンチはないが、そこそこ山頂は広い

3/9 11:09

3/9 11:36

3/9 11:45

最初の下りでチェーンスパイクかアイゼンがないと厳しいと実感し、メンバー全員で装着中

3/9 11:45

3/9 11:49

3/9 11:52

3/9 11:55

鎖、ロープのある登り下り多数

3/9 11:57

3/9 11:57

富士山の雲が晴れてきた

3/9 11:57

3/9 11:58

3/9 11:58

3/9 11:59

3/9 12:04

3/9 12:13

3/9 12:23

七を見過ごしてしまったようだ

3/9 12:28

3/9 12:28

3/9 12:29

九を見過ごしてしまったようだ

3/9 12:32

長い鎖場

3/9 12:34

つらら達

3/9 12:39

3/9 12:45

迫力がある

3/9 12:47

十一ヶ岳からが本番

3/9 12:53

3/9 12:53

これは怖い

3/9 12:55

3/9 13:10

3/9 13:10

3/9 13:11

3/9 13:24

難所を超えてほっと一息

3/9 13:24

3/9 13:26

3/9 13:27

3/9 13:27

3/9 13:27

3/9 13:32

今日の富士山ショットの中で、一番綺麗に見えた

3/9 13:39

コースタイムをオーバーしていたため、安全を優先して分岐まで戻って下山することに

3/9 13:40

3/9 13:54

看板が破損している

3/9 14:14

滑りやすい箇所が多く気が抜けない

3/9 14:29

3/9 15:00

無事下山

3/9 15:06

バスに乗ったら海外勢だらけ。運転手が個性的だった。

3/9 15:06

3/9 15:55

河口湖駅から富士山をパチリ

3/9 16:17

ほうとう不動でほうとうを満喫。海外勢も満足のボリューム。

撮影機器：

XQ-AS42 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 着替え（温泉セット） 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計

感想

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当初、3/1の実施を予定していたが、メンバーの体調不良により翌週の3/9に変更となった。
ヤマレコの記録によると、3/1,2は歯応えのある普通の低山だったようだが、その後の連日の降雪により、3/9は雪山と化していた。

河口湖駅周辺は海外勢に占拠されていた。
しばらく河口湖駅に来ていなかったが、こんなにも状況が変わっていたとは思わなかった。
河口湖駅周辺は海外勢おもてなし仕様であった。（白い苺は1パック3000円！）

河口湖駅から毛無山登山口までタクシーで移動。20分弱。
運転手さんによると、今年は熊が冬眠していないので注意とのこと。冬眠しない熊とは初めて聞いた。

登山口から雪に覆われていた。
積もっていた雪は数cm程度で、足が埋まってしまうというような感じではなかった。
昨夜降ったせいか、本日の踏み跡はなく、ルートを慎重に探した。
毛無山までは難所はなく、青空の元で清々しい雪山ハイクを満喫することができた。
風が吹くと木に着いた雪が舞うように落ちてきて綺麗だ。

毛無山〜十二ヶ岳は険しい道のりだった。
鎖場、ロープのある急斜面の登り、下りが多数あり、雪も相まって慎重な脚運びを要求された。
チェーンスパイクと防水の手袋は必須だろう。
十一ヶ岳〜十二ヶ岳の間は非常に長く感じられた。とても長い鎖場とロープ場で体力を削られる。
吊り橋は2枚の金属の板、という頼りない感じで、よく揺れてかなりの緊張感があった。
●ヶ岳の計12枚の看板を一部撮り損ねてしまったのが残念。

計画時は鬼ヶ岳方面を経由して下山する想定だったが、十二ヶ岳山頂の時点でコースタイムを30分ほどオーバーしていた。
この先、雪の影響でさらに遅れる懸念があったため、安全を優先して十二ヶ岳登山口に下山することとした。

河口湖行きのバスの窓から、河口湖駅近くのローソンで大量の海外勢がローソン越しに富士山の写真を撮っているのが見えた。テレビでよく放送されていた光景である。
海外勢は本当に富士山が好きだなぁ。
写真を撮るなら雪で覆われた富士山だろう。夏の富士山は見た目がイマイチ。

ほうとう不動でボリューム満点のほうとうをいただき、帰路についた。