記録ID: 8024600
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山滑走
尾瀬・奥利根
至仏山(ミニ尾瀬公園から)
2025年04月18日(金) [日帰り]

体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 14:07
- 距離
- 57.1km
- 登り
- 2,540m
- 下り
- 2,540m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:12
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 14:08
距離 57.1km
登り 2,540m
下り 2,540m
15:17
ゴール地点
| 天候 | 10時ごろまで薄日の差す高曇り 10時以降、青空 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
◯尾瀬ヶ原の各橋桁は設置済み ◯車の通行はキリンテ橋まで(近くに明確な駐車場所はない) ◯除雪はいちおう御池まで。駐車場は未除雪。 |
写真
感想
今週も体力ゴリ押しで至仏山。
先週は復路に使用した裏燧林道を往路で使用。
先週は夕方のグサグサ雪で苦労したが、今週は夜間の締まった雪でだいぶ楽。
尾瀬ヶ原を山ノ鼻に行くまで4つほど橋があるが、いずれも橋桁は整備済みで安心。
厳冬期に尾瀬ヶ原へ来てみたい気もするが、橋桁のない橋を渡りたくない。スノーブリッジできるのだろうか?
山ノ鼻から至仏山へ直登すると偽ピークが2つほどあって辟易。
山頂からはカラ沢を滑ったが素晴らしい斜度と雪質を楽しめた。
至仏山は燧ヶ岳よりスキー向きの山だ。
厳冬期のパウダーを滑りたくなるほどのいい斜面だった。
下山すると山ノ鼻の各小屋が小屋開けでワイワイやっていた。
鳩待峠までは除雪されていてるようだが、御池は除雪がまだまだ。4月末に間に合うのかな?
見晴まではヒールフリーでスケーティング。
先週わかったがヒールフリーは足の筋肉温存に重要。
見晴も小屋開け作業をしていたが、半分くらいの小屋しか準備していない感じ。
ここまで来る人は少ないのか?
見晴から燧ヶ岳へ登り返したが、この頃にはすっかり気温が上がりペースが上がらず参った。
おまけに疲れて柴安瑤悗蝋圓韻覆せ亘。
さらに滑りはストップスノーの連続と苦行の一言。
御池からの帰り道では除雪のホイールローダーに遭遇しヒヤヒヤもの。
まだまだ御池は危険地帯。
除雪が進んでいないので土日も除雪するかも。
燧ヶ岳を目指す人は気を付けて
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ぞうげ













東北の山は除雪が遅すぎる!
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