ベタな裏銀座縦走

2010年09月18日(土) ~ 2010年09月20日(月)

• GPS: 51:10
• 距離: 36.8km
• 登り: 2,842m
• 下り: 3,032m

コースタイム

11:00高瀬ダム-11:25登山口-15:12烏帽子小屋
6:00烏帽子小屋テン場-8:50野口五郎岳-11:50水晶小屋-12:50水晶岳-13:30水晶小屋
-15:20鷲羽岳-16:30三俣山荘
6:00三俣山荘テン場-8:00双六小屋-9:30鏡平山荘-11:40わさび平小屋-12:45新穂高温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

信濃大町

写真

9/18 10:59

登山口の高瀬ダムです。

9/18 11:32

いきなりこんな急登が・・・
でもこんな感じの階段は最初だけ

9/18 15:12

意外と楽に烏帽子小屋へ到着。小屋に近づいたら「そろそろかな」って感じで何となく分かります。

9/18 16:24

烏帽子岳頂上です。くさり場があったりして結構デンジャラス。

9/19 6:02

烏帽子小屋テン場付近から表銀座を遠望。

9/19 8:43

小屋の前では、小屋のオーナーらしきおじさんが「むかし野口五郎がヘリで来たけど降りられずに帰っていった」と話をしていました。

9/19 8:52

とかなんとか言っているうちに野口五郎岳に到着

9/19 11:59

北アルプスで最も小さな水晶小屋。野口五郎岳からここまでの行程が一番きつかったかも。

9/19 12:58

読売新道に少し入って水晶岳。空身だったら楽勝だね。この日は天気が良かったので後立山連峰が遠くまで見渡せました。

9/19 15:25

今回二つ目の百名山、鷲羽岳。鷲羽岳って大昔は火山だったんですね。鷲羽池が火口あと。だから高瀬ダム上流の湯俣温泉は本物なんですよ。

9/19 16:26

三俣山荘へ下山します。テン場を見るとかなり埋まっています。急にあせって転がるようにして小屋へ降りていきました。

9/20 11:51

翌日起きたら雨が降っていたけど双六小屋あたりでやみました。今回の山行はついてるね。写真はわさび平小屋のトマト。これを食べたくて新穂高に下りたようなものです。

9/20 12:47

そして新穂高温泉に到着。ホットしたようなまだまだ山に入っていたいような。

撮影機器：

COOLPIX S52 NIKON

感想

punpun

9月の連休に裏銀座をテント担いで縦走してきました。
ブナ立て尾根は思ったほどきつくなく登りやすいです。