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記録ID: 812070
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雪山ハイキング
北陸

強風の野坂岳

2016年02月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
5.8km
登り
720m
下り
710m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:34
合計
3:46
6:37
30
7:07
7:19
38
7:57
7:59
22
8:34
8:35
7
8:42
4
8:46
9:04
1
9:05
13
9:34
9:35
28
10:03
20
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし、アイゼン等の滑り止め必要
登山口から1時間、ちょうど行程の半分ぐらい。
2016年02月12日 07:37撮影 by  SO-02G, Sony
2/12 7:37
登山口から1時間、ちょうど行程の半分ぐらい。
冬道を登ってみる。
2016年02月12日 07:46撮影 by  SO-02G, Sony
2/12 7:46
冬道を登ってみる。
朝日がまぶしい。
2016年02月12日 07:52撮影 by  SO-02G, Sony
3
2/12 7:52
朝日がまぶしい。
テカテカの一の岳
2016年02月12日 07:57撮影 by  SO-02G, Sony
1
2/12 7:57
テカテカの一の岳
二の岳、三の岳が見える。
2016年02月12日 08:02撮影 by  SO-02G, Sony
1
2/12 8:02
二の岳、三の岳が見える。
振り返って西方ヶ岳
2016年02月12日 08:10撮影 by  SO-02G, Sony
2
2/12 8:10
振り返って西方ヶ岳
稜線に乗る。
2016年02月12日 08:13撮影 by  SO-02G, Sony
1
2/12 8:13
稜線に乗る。
二の岳
2016年02月12日 08:22撮影 by  SO-02G, Sony
2/12 8:22
二の岳
三の岳
2016年02月12日 08:35撮影 by  SO-02G, Sony
1
2/12 8:35
三の岳
冬枯れの樹間に山頂の避難小屋が見えてきた。
2016年02月12日 08:35撮影 by  SO-02G, Sony
2/12 8:35
冬枯れの樹間に山頂の避難小屋が見えてきた。
もうひといき
2016年02月12日 08:41撮影 by  SO-02G, Sony
2/12 8:41
もうひといき
避難小屋
2016年02月12日 08:42撮影 by  SO-02G, Sony
1
2/12 8:42
避難小屋
着いた。
2016年02月12日 08:43撮影 by  SO-02G, Sony
1
2/12 8:43
着いた。
強風の山頂。体感で30m/sぐらい。
2016年02月12日 08:43撮影 by  SO-02G, Sony
5
2/12 8:43
強風の山頂。体感で30m/sぐらい。
山頂方位盤。ここだけ地肌が見えそう。
2016年02月12日 08:43撮影 by  SO-02G, Sony
1
2/12 8:43
山頂方位盤。ここだけ地肌が見えそう。
白山の遠望(肉眼では見える)と敦賀市街
2016年02月12日 08:44撮影 by  SO-02G, Sony
3
2/12 8:44
白山の遠望(肉眼では見える)と敦賀市街
南方面、奥の稜線が高島トレイル
2016年02月12日 08:44撮影 by  SO-02G, Sony
1
2/12 8:44
南方面、奥の稜線が高島トレイル
山頂広場、積雪20〜30
2016年02月12日 08:44撮影 by  SO-02G, Sony
2/12 8:44
山頂広場、積雪20〜30
常神半島
2016年02月12日 08:45撮影 by  SO-02G, Sony
2
2/12 8:45
常神半島
西方面。風が強くて2分が限界。
2016年02月12日 08:45撮影 by  SO-02G, Sony
1
2/12 8:45
西方面。風が強くて2分が限界。
避難小屋に駆け込んで、休憩後下山開始。晴れ間が広まってきた。
2016年02月12日 09:05撮影 by  SO-02G, Sony
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2/12 9:05
避難小屋に駆け込んで、休憩後下山開始。晴れ間が広まってきた。
三の岳付近
2016年02月12日 09:08撮影 by  SO-02G, Sony
1
2/12 9:08
三の岳付近
冬道でショートカット。
2016年02月12日 09:23撮影 by  SO-02G, Sony
2/12 9:23
冬道でショートカット。
一の岳手前からの敦賀市街。
2016年02月12日 09:30撮影 by  SO-02G, Sony
2
2/12 9:30
一の岳手前からの敦賀市街。
冬道をドンドン下る。
2016年02月12日 09:38撮影 by  SO-02G, Sony
2/12 9:38
冬道をドンドン下る。
マイクロウェーブ中継所から敦賀半島。
2016年02月12日 09:52撮影 by  SO-02G, Sony
2/12 9:52
マイクロウェーブ中継所から敦賀半島。
山側が崩落寸前(渡渉階段の少し上)
2016年02月12日 10:00撮影 by  SO-02G, Sony
2/12 10:00
山側が崩落寸前(渡渉階段の少し上)
降りてきたら満車状態。
2016年02月12日 10:23撮影 by  SO-02G, Sony
1
2/12 10:23
降りてきたら満車状態。
撮影機器:

感想

霧氷を見ようと、気まぐれで思い立ち早起きする。しかし気温が高くて見ることは出来なかった。早々簡単に見られる訳がない。先週の日曜日は冷え込んで、綺麗な霧氷が見られたらしい。

6:20 駐車場に一番乗り。身仕度をしていたら、後から来た人に先を越され私は二番手、6:35 に出発。
最初の渡渉後は圧雪が凍り付いていて滑る。前日の賑わいでよく踏み込まれている上に凍っている。しばらく慎重に登っていたが、危ないので軽アイゼンを装着。

東の空は黒い雲に覆われているが、西の空は晴れている。今日は風の音が凄い。一の岳を過ぎた辺りで、あごひげの年配の下山者とすれ違う。速い!スタートが私と10分しか違わないのに。まるで仙人のよう。深く考えないようにする。

稜線に乗り、二の岳を過ぎると半端ない風切り音。先が思い遣られる。
二の岳から三の岳の稜線歩きをしていると樹間から山頂の避難小屋を見ることが出来た。夏場では見ることが出来ないので、ちょっと不思議な感覚。

山頂にたどり着くと案の定強い風が吹き荒れていた。まるで台風のよう。体感で30m/sぐらい。気温は1℃で霧氷などあるわけない。写真を撮りそそくさと避難小屋にエスケープする。

休憩後は青空が広まってきたが風は強いまま。とっとと下山しましょ。
下りは平日にもかかわらず18人の登山者とすれ違う。

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