湯西川温泉の更に奥の明神ヶ岳

2025年05月08日(木) ~ 2025年05月09日(金)

• GPS: 08:15
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,044m
• 下り: 1,939m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:47

距離 11.7km 登り 1,020m 下り 907m

15:47 湯西川温泉駅
18:07 18:24 水の郷観光センター
18:34 宿泊地

2日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:44

距離 14.1km 登り 1,024m 下り 1,032m

4:06 宿泊地
6:32 6:33 金剛ゾネ
7:22 7:29 明神ヶ岳
8:04 金剛ゾネ
9:50 水の郷観光センター
9:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◾️公共交通機関利用の場合は、湯西川温泉駅からバスで水の郷バス停で下車。尚、此処から約4�舛亮崙司發�を経て登山口となります。
◾️車利用の場合は、登山口迄、車利用可能です。登山口の反対側に数台程度駐車出来るスペースがあります。尚、登山口より先の車道には通り抜け出来ませんの閉塞標識がありますが、この先へ進む車もあるので、車道には駐車出来ません。

コース状況／危険箇所等

●水の郷観光センターから登山口…此処は舗装道路が続きます。
●登山口から金剛ゾネ…先ず急登です。その後、傾斜が緩やかになり、しばらく行くと金剛ゾネのピークです。
●金剛ゾネから暫く歩くとバイケイソウがある鞍部となり、そこから再び急登となり山頂に到着となります。
※登山道全般を通じてですが、道は細いものの、比較的はっきりしていて、迷う心配は先ず無いと思います。

その他周辺情報

⭐︎温泉施設…水の郷観光センターを利用（営業時間10時〜19時、料金700円）。尚、水の郷観光センターは道の駅とかは異なり、トイレ等の施設は建物内にある為、営業時間終了後の利用は出来なくなります。

※マダニの情報が少し前に登った方のレコにありましたが、この日（5/9)は気温が低かった為か、マダニには取り付かれていませんでした。

写真

5/8 15:46

若見山より下山して湯西川温泉駅へ移動。
明日、登山予定の明神ヶ岳の最寄りバス停の水の郷は此処から11�狙茵�時間もあるので歩きましょうか〜

5/8 16:38

湯西川ダム湖ですね。
歩いているとこういう風景も目に留まります。
この後、湯西川水の郷観光センターに行き、更にその先の林道でテン泊させて頂きました。

5/9 4:58

おはようございます。
翌日、夜明けと共に歩き出し、此処、明神ヶ岳登山口に到着。
いよいよ難関の明神ヶ岳へ。

5/9 5:07

うわさに聞いていたけど、初っ端から急登です。

5/9 5:40

この山でもツツジがちょうど見頃でした。

5/9 6:34

あ〜、これが不思議な名前の金剛ゾネか。
この後、最後の登りだな。

5/9 7:23

黙々と歩いていると、着きました。
明神ヶ岳山頂。

5/9 7:23

この日は天気が下り坂で山頂はご覧の通りの真っ白。
でも、こういう感じも好きです。

5/9 7:23

三角点もありました。
さぁ、戻りましょうか。

5/9 7:43

帰りの途中のバイケイソウの群落付近。
行きでは此処から明神ヶ岳への山頂の急登が始まります。

5/9 7:59

金剛ゾネ近くにはシャクナゲがチラホラ。
ちょうど蕾の状態でした。

5/9 8:56

登山口に降りて来ました。
登山口の反対側に数台程度駐車出来るスペースがありますが、ご覧の通り、この先へ進む車もあるようなので、車道には駐車出来ませんのでご注意を。

5/9 9:50

水の郷観光センター迄戻ってきました。
温泉が10時からなので少し待ってから、サブン〜。
一浴してさっぱりしてから帰路に着きました♪

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

momohiro

若見山から下山後、再び野岩鉄道に乗り、湯西川温泉駅で下車。今度は明神ヶ岳。
時間もあったので、のんびり湯西川温泉水の郷観光センター迄歩く。
夕方に水の郷観光センターに到着。テン泊出来そうな所を探したが、そんな感じではなかったので登山口に向けて林道に少し入った所でテン泊。

翌日、少し明るくなるのを待って歩き出す。登山口迄は延々と舗装された林道歩き。通りで皆さんのレコは登山口からのいきなり登山ばかりだったわけだ（笑）
登山口からはレコ通りの急登となる。
実はこの山の頂上近くの笹原がマダニの巣窟という直近のレコがあったので、防御の為に手袋＋レインギア上下という重装備でスピードを上げられない〜
ゆっくりゆっくり登る。幸いにして天気がイマイチの為、あまり汗も出ず、一歩一歩山頂を目指すしてやがて到着。
帰路は来た道を戻るだけ。それよりも心配はマダニ！
登山口の車道に着いた時はマダニチェック〜
不思議な事に何処にもマダニがいない（多分）。
後は安心して、水の郷に戻り、温泉♨️で一浴後、これで2泊3日の栃木県北部の山旅を終了し、帰路に着いた。
尚、明神ヶ岳はこれでようやく去年の冬のリベンジが出来た♪

コメント

kazue514

明神ヶ岳って山は箱根にもあるし多いですね。

momohiro

kazue514さん、此処はマイナーだと思いますが、難しい山でした